俺のプロフィールだ
まず、概要を見てほしい
これまでは電話をかけられるキャラといえばそれ即ち攻略キャラか情報屋に二分していたが、彼の登場以降シリーズのサブキャラに幅が広がった。
次に人物だ
一見したビジュアルは取っつき難い印象であり制服も着崩しているが、一途で真っ直ぐな性格をしており純情。ゆえに周りからは「純」とあだ名されている。
後述の恋人候補と主人公の本命が被った場合は対決となる。剣道部のエースだけあって非常に高い戦闘力を誇り、前作でネタ技に終わった不動明王唐竹割りを剣道部奥義『真・不動明王唐竹割り』に昇華させ襲い掛かってくる。……が、ゲームシステムの関係上わざと狙わない限り彼と本命が被ることはほぼなく、よしんば決闘に負けても「彼女の意思を尊重する」として直接主人公のエンディングに影響を及ぼすことはない。(無論、単に主人公に対する本命の評価が低ければ、純とその子が一緒になることはある。)
常に主人公を気遣うでもなく、ライバルとして奇襲されることもなく、状況次第で ほぼ悪玉と化すこともない、そんな等身大系男友達である。
恋人候補の話なんだが…
匠同様、展開次第では彼女にも恋人ができる。想い人が発覚するのは2年目の春であり、匠のようにキープを考えることでもなく、前作の好雄のように卒業間近まで存在が確定しないということもない。ひたすらその子のことだけを想い続けるのが、実に彼らしい。
システム的に2年目のクラスメイト=彼の想い人となり、ここでの対象は主人公への評価が最も低い子が選ばれる。そのため特に意識せずプレイした場合、単純にときめきにくい水無月琴子か八重花桜梨、もしくはある理由により参照する好感度に補正がかかる佐倉楓子の何れかに行きつき易い。
それが理由かは定かでないが、小説版では水無月さん、CDドラマでは佐倉さんに好意を寄せている。
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