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白蘭の編集履歴2021/04/16 21:13:42 版
編集者:オオクワガタ
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「なんかこの世の中はしっくりこないんだ…わかってくれるよね…ここ…気持ちわるくない?」

概要

CV:大山鎬則

ミルフィオーレファミリーのボスで、大空のマーレリング所持者。「未来編」では、アルコバレーノのボス・ユニの力で73(トゥリニセッテ)を覚醒させて全知全能の神になることを企み、未来編において沢田綱吉(ツナ)が最終的に倒す敵として登場する。

白髪三白眼で左目の下には三つ爪のマークがある。一人称は「僕」。

食道楽で登場のほとんどに食べ物を食べているシーンがあった。大好物はマシマロマシュマロではないらしい…)。

普段は飄々としており捉えどころのない態度で人と接し、レオナルド・リッピの正体や入江正一(大学時代からの付き合い)の真意に気づいていながらも見逃すといった快楽主義者のような態度も見せる。その反面、自分を信奉する幻騎士を切り捨てたり部下を利用したりするなど非常に冷徹な一面もある。

ユニに対してはマーレリングを手に入れるために、ジッリョネロファミリーとの会談の時に劇薬(白蘭曰く精神安定剤)を投与してユニを物言えぬ体にし、それから自在に操っていた。

パラレルワールドの自分と記憶と情報を共有する能力を持つ。パラレルワールドの知識を元に敵の攻略法を引き出したり、匣兵器の開発などの超科学技術を獲得して利用する事で、8兆程あるパラレルワールドをすべて征服した。この能力は白蘭が横の軸であるパラレルワールドを司るマーレリングの適合者である為に発現したもの。

違うパラレルワールドの世界にいる自分を引っ張り込もうとしたが、最新の技術でも上手く行かず、人格は崩壊し生物ではなく現象として出現してしまった。(要は「いともたやすく行われるえげつない行為」みたいなもん)

この能力の視覚化として、白い翼のような炎(死ぬ気の炎)を背中から出し、空を飛ぶことができる。また、武器として匣兵器白龍(しろりゅう)を所有する。

「未来編」の最後でツナとX BURNERの打ち合いになり敗北。10年後の彼は消滅したが、現在の白蘭はボンゴレファミリーの管理下に置かれている。次の「継承式編」では瀕死の重傷を負った山本武をパラレルワールドで得た知識で回復させたりしている。因みにシモンファミリーは未来での出来事の情報を貰っているが彼らと結託しているのはまた別の人物で白蘭本人は第三勢力のようなポジションであった。

「虹の呪い編」で現在の時代に本格的に登場しアルコバレーノによる虹の代理戦争ではユニの代理メンバーとして戦う。

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