概要
「ケロロ軍曹」に登場する侵略兵器の1つ。
ケロン軍の隊長のみが持つことを許され、その能力はその他の侵略兵器よりも高く、いろいろな機能が備わっている。
また、ケロロたちが持っているような旧式の「丸い球体形」の他に、新ケロロが持っているような最新式の「リング形」もあるらしい。
ケロロ小隊(ケロロ)のケロボールは、『これを使うと何しでかすか分からない』という理由から、現在「日向冬樹の机の引き出し」に大切に保管されており、ケロロたちがそれを返してもらおうといろいろな方法で冬樹を説得しようとしている。
主な機能
通信・連絡
仲間との通話やケロン軍本部からの通知が来る。
瞬間移動
あらゆるところに瞬時に移動できる。
物体の作成または出現
好きな物やその他の侵略兵器(大きさに制限がある)をその場に出すことができる。
アプリケーション
特別訓練用のシミュレーションシステムに転送される。
電撃攻撃
雷による攻撃。威力はおそらく自由に設定できる(冬樹が使ったときは10万ボルトだった)。
キャンプグッズ
無重力状態
空中浮遊が可能になる。
金盥
余談
これだけ多岐に渡って運用出来るが、当然タダな訳はなく使用料が発生しあまり調子に乗って使い過ぎれば後で後悔する事になる
冬樹くんは実験のためちょくちょく持ち出しており、請求書を見た軍曹が唖然とする様子がある
無論道具を取り出せばその額請求される(通販か何か?)