概要
『仮面ライダーゼロワン』のVシネマ作品「ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷」に登場するヒューマギア。
ZAIAエンタープライズのCEOであるリオン=アークランドが世界に売り込もうと生産した「意志を持たない兵士」。
ソルド9とソルド20をはじめ、複数の個体が存在し、固有名称は持たず数字で呼ばれている。
また、大量生産されており、同じ外見の個体も存在する。
ヒューマギアとしては同じくZAIAにより復元された迅と同じ小型のモジュールのタイプであり、同様に左手首にプログライズキーまたはゼツメライズキーを、そして右腕には共通してマスブレインゼツメライズキーを装着している。
左腕のキーを「武装!」の掛け声で起動することで、変身ベルトなしにソルドマギアに変身することが可能。
ソルドマギア
ソルドがゼツメライズキーによって変身した姿で、兵士である彼らの戦闘形態。
変身ベルトを使わない関係で、アークマギアと同様にベルトがない点が外見上の差異となる。
また、多くはZAIA製の外観だがヒューマギアが変身しているために「マギア」となっている。
関連タグ
仮面ライダーゼロワン ゼロワン_Others_仮面ライダー滅亡迅雷
※ここからはVシネマ及び本編の謎に関するネタバレです。閲覧注意!
実は本編の時点で登場していたテクノロジーであり、ZAIAが復元した迅こそが最初のソルド「ソルド0」である。
滅亡迅雷.netを利用したアークランドの計画のため、滅亡迅雷.netにソルドを送り込む目的で、ソルドと同じ仕様での復元がなされていた。
ソルドの右腕のマスブレインゼツメライズキーには、ある目的でマスブレインシステムが搭載されている。