人として守るべき物が三つある

ひととしてまもるべきものがみっつある

「人として守るべき物が三つある」は『SSSS.DYNAZENON』におけるガウマの台詞。三つ目を語ろうとすると邪魔が入るので、3つ目の内容が現時点で不明。

概要

第1回や第3回でガウマが言ったセリフで、具体的には「この世の中にはなぁ、人として守るべき物が三つある」である。

第1回で雨の中、麻中蓬を放置プレイして帰ろうとしていた南夢芽に説教していたときと、3話でバーナドドンとの戦闘中にガウマが戦う理由について蓬らに問われた際に述べている。

何故か3つ目を語ろうとすると邪魔が入るのがお約束となっている。1話では3つ目を語ろうとした時に、説教を聞く気がない夢芽に遮られたり、シャルバンデスの出現でうやむやになったり、3話ではバーナドドンの攻撃で邪魔されている。

3つの「人として守るべき物」は、1つ目が約束で、2つ目は愛である。

先述のとおり、邪魔が入るので、3つ目については、第4回時点で不明である。…最終回までには語られるはずなので、他作品の赤い洗面器の男みたいなことにはならないはず。

ただ、第1回では2つ目の愛もしどろもどろになりながらなんとかひねり出していたので、その場でとっさに考えているのかもしれない……3話で発覚したガウマの戦う理由になった女性などの第三者からの受け売りの可能性もあるが。