概要
『ドラゴンボール』第2巻にて、ピラフ一味の世界征服の野望を挫くべくウーロンが即興で考えた願い。記念すべき、『ドラゴンボール』内で初めて神龍が叶えた願いである。
ウーロンが言い終わった直後、虚空からひらひらとギャルのパンティが落下し、ウーロンの頭に覆いかぶさったのを見届けると、神龍は帰って行った。こうして世界は救われたのである。
…が、遥かな時を超えてその代償を支払わされる日が来ようとは、誰が予測できようものか。
余談
- アニメでは願いを言おうとしたピラフをウーロンが踏んづけてジャンプする描写が追加。さらにウーロン役・龍田直樹氏の怪演により爆笑度が増しており、原作では「おくれーーーーーっ!!!!!」だったが、こちらでは「お~~くれーーーーっ!!!!!」って感じになっている。
- 放送当時の某児童誌では「おかしをください。」に変わっている。
- 『魔法先生ネギま!』まほら祭編では、学園長が「即物的な願い」の例として大量の金や世界征服などと並べて挙げていた(ご丁寧に目線を引いたブタ付き)。