スカイドラゴン

すかいどらごん

スカイドラゴンとはドラゴンクエストのモンスターである

曖昧さ回避

東洋の龍に似た姿で空を飛んでいる。『ドラゴンクエスト3』ではガルナの塔に現れ、ステータスの高いモンスターだが、この時点では変わり強い炎を吐く、危険なモンスター。

ゾンビではないがニフラムが必ず効く。

『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズではドラゴン系モンスターとして登場。

第一作では「ちえのとびら」のボスとして登場する。他にも牧場上空を飛んでいるNPCがおり、一度だけスカイドラゴンの卵を落とす。

ドラゴン系にひくいどりを配合することで作成可能。

本編であるナンバリング作品では長らく登場しなかったが『ドラゴンクエスト11』で再登場を果たす。

『ドラゴンクエストダイの大冒険』では魔王軍超竜軍団の幹部「竜騎衆」の空戦騎ガルダンディーの相棒としてスカイドラゴンのルードが登場。

単身超竜軍団を足止めしようとしたポップの重力呪文ベタンを上空へ飛ぶことで回避。その後ポップを捕らえていたぶる。

一思いに殺してくれと懇願されたことで頭を噛み砕こうとしたが、口中でベギラマを炸裂され逆に自身の頭部を木端微塵に粉砕されてしまった。

『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章』ではジパングのモンスターの一体として登場。

ヤマタノオロチを神と崇める鬼面道士オモカネの一派。オモカネら仲間のモンスターを背に乗せ、復活したオロチの暴れぶりを上空から見物していたが、オロチの吐いた炎に巻き込まれ全員焼死した。