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アメノサギリの編集履歴

2011-12-16 19:08:43 バージョン

アメノサギリ

あめのさぎり

日本神話における霧と境界線の神。 pixivではアトラスのRPG『ペルソナ4』の黒幕である『アメノサギリ』として認知されている。

アメノサギリとは、日本神話の神の一柱である。


日本神話の「アメノサギリ」

 漢字表記は「天之狭霧神」と書く。

 日本神話において、と異世界との境界線を司る神。

 山岳信仰の総元締めであるオオヤマツミ(大山祇神)と野の女神鹿屋野比売神(かやのひめのかみ)の子で、クニノサギリ(国之狭霧神)とは双璧を成す存在。


関連タグ

日本神話


ペルソナ4のアメノサギリ

※ネタバレ注意

マヨナカテレビの奥に潜んでいた『稲場市連続誘拐殺人事件』の黒幕

現実世界を『晴れぬことなき霧=マヨナカテレビの世界』で浸食し、"人の望みをかなえる"という神としての義務から、すべての人間をことごとくシャドウにすることを目的としている。当人曰く、『霧に覆われた世界=人間がシャドウと化した世界』は「人自身が望んだこと」であり、自分はその望みをかなえよといているだけなのだという。


実は自称特別捜査隊とは、直接対峙する前にクマシャドウへの干渉を通じて接触しており、捜査隊の面々を潰しにかかってきていた。

そして二度目の接触にて真犯人を依り代にその姿を表し、自身の行動を「人の総意」と称して番長(主人公)たちの前に立ちはだかり、『捜査隊の意思=今まで通りの世界』が通すに値する“答え”なのかを試すべく、戦いを挑んでくる。


ちなみに…

外見がバックベアードベアード様)そっくり。

○○コンの夕べ

「このナナコンどもめ!」

関連タグ

ペルソナ4 バックベアード シナド

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