基礎データ
進化
ケイコウオ → ネオラント(レベル31)
概要
名前の由来は恐らく蛍光と魚(稽古魚ではないはず)。モチーフはネオンテトラ、後述の別名からチョウチョウウオも参考にしているのだろう。
尾びれにある模様には太陽の光が溜められており、夜になると鮮やかに光る。
2枚の尾びれを羽ばたかせて泳ぐ姿から別名「海のアゲハント」と呼ばれる。
その尾びれを使って海面にジャンプするが、それと同時に飛んできたキャモメにさらわれることもある。
ゲームにおける特徴
上記のような設定があるからなのか、かぜおこし、ぎんいろのかぜ、とんぼがえりなど、みずタイプとしては異色の技を多く覚える。しかし、ちょうのまいは覚えない。何故だ。
余談だが、ダイヤモンド・パール時のポケモン図鑑で鳴き声をスロー再生させると誰かの笑い声ように聞こえて非常に怖い。
Newポケモンスナップにも登場し、海面ジャンプや夜になると鮮やかに光る様子、更にキャモメにさらわれるところまで見事に反映されている。