概要
チョウチョウウオとはスズキ目スズキ亜目チョウチョウウオ科の海水魚の総称。世界中の珊瑚礁でよくみられる。鮮やかな色彩で珊瑚礁を蝶のように舞う姿から名がついたと言われる。
珊瑚礁の隙間をぬって泳ぐため身体が薄く進化したといわれる。
その優雅な見た目から観賞用として飼育されるが、個人が飼育するのはかなりの高難易度だそうな。
また、皮は硬く可食部も少ないものの、刺身やバター焼きに唐揚げ等々、どう調理しても意外と美味しく頂ける。しかし、前述の観賞用としての存在感が先立ちがちな事もあり、食用魚としての認知度は低い。
チョウチョウウオの一覧
ハシナガチョウチョウウオ属
- ハシナガチョウチョウウオ
- マージンド・コーラルフィッシュ
- タルマ・コーラルフィッシュ
カスミチョウチョウウオ属
- カスミチョウチョウウオ
- ブラックピラミッド・バタフライフィッシュ
アンフィカエトドン属
- ロードハウ・バタフライフィッシュ
タキゲンロクダイ属
- タキゲンロクダイ
- ツーアイ・コーラルフィッシュ
テンツキチョウチョウウオ属
- テンツキチョウチョウウオ
ヨーンランダリア属
- バーバーフィッシュ
チョウチョウウオ属
- アケボノチョウチョウウオ
- アミチョウチョウウオ
- アミメチョウチョウウオ
- アラビアン・バタフライフィッシュ
- イーストパシフィック・バタフライフィッシュ
- イエロークラウンド・バタフライフィッシュ
- イエローヘッド・バタフライフィッシュ
- イッテンチョウチョウウオ
- インディアンバガボンド・バタフライフィッシュ
- インディアン・バタフライフィッシュ
- インドミスジチョウチョウウオ
- ウミヅキチョウチョウウオ
- エクスクイジット・バタフライフィッシュ
- オウギチョウチョウウオ
- オレンジフェイス・バタフライフィッシュ
- カガミチョウチョウウオ
- カリビアン・ロングナウスト・バタフライフィッシュ
- ギアナ・バタフライフィッシュ
- クラカケチョウチョウウオ(パンダチョウチョウウオ)
- ゲンロクダイ
- ゴールデンストライプド・バタフライフィッシュ
- ゴールデンバタフライフィッシュ
- コクテンタカギ
- ゴマチョウチョウウオ
- コラーレ・バタフライフィッシュ
- サイズ・バタフライフィッシュ
- サドルバック・バタフライフィッシュ
- サントス・バタフライフィッシュ
- ザンバジル・バタフライフィッシュ
- シチセンチョウチョウウオ
- シテンチョウチョウウオ
- シラコダイ
- スダレチョウチョウウオ
- スポットテール・バタフライフィッシュ
- スポットフィン・バタフライフィッシュ
- スミツキトノサマダイ
- スリーストライプド・バタフライフィッシュ
- スリーバンデッド・バタフライフィッシュ
- セグロチョウチョウウオ
- チョウハン
- ツキチョウチョウウオ
- ティンカーズ・バタフライフィッシュ
- トゲチョウチョウウオ(メイン画像)
- ドットアンドダッシュ・バタフライフィッシュ
- トノサマダイ
- トライアングル・バタフライフィッシュ
- ナミチョウチョウウオ
- ニセフウライチョウチョウウオ
- バーゲス・バタフライフィッシュ
- ハクテンタカギ
- ハナグロチョウチョウウオ
- バンク・バタフライフィッシュ
- バンデッド・バタフライフィッシュ
- フウライチョウチョウウオ
- フォアアイ・バタフライフィッシュ
- ブラックスポット・バタフライフィッシュ
- ブラック・バタフライフィッシュ(ダスキー・バタフライフィッシュ)
- ブルーストライプド・バタフライフィッシュ
- ベニオチョウチョウウオ
- ホワイトフェイス・バタフライフィッシュ
- マダガスカルバタフライ
- マルケサン・バタフライフィッシュ
- マルセラ・バタフライフィッシュ
- マルチバンド・バタフライフィッシュ
- ミカドチョウチョウウオ
- ミスジチョウチョウウオ
- ミゾレチョウチョウウオ
- ミューラーズ・コーラルフィッシュ
- ミレットシードバタフライフィッシュ(レモン・バタフライフィッシュ)
- ヤスジチョウチョウウオ
- ヤリタカギ
- ユウゼン
- リーフ・バタフライフィッシュ
- レインフォーズ・バタフライフィッシュ
- レッドバック・バタフライフィッシュ
- レモンチョウチョウウオ
- ロブスト・バタフライフィッシュ