ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

幾原邦彦の編集履歴

2011-12-19 17:46:34 バージョン

幾原邦彦

いくはらくにひこ

日本のアニメ監督、音楽プロデューサー、小説家、漫画原作者、日本映画監督協会会員。

作風

独特の止め絵、バンクのトリッキーな使い方・ギャグ演出・演劇の手法を模した映像表現に定評がある。


演出家としては「セル画の枚数・作画の力に頼らずに面白い物を作る」ことをポリシーとしている。


作品の登場人物の名前に、ある程度の縛りを設ける事が多い。

概要

1964年12月21日生まれ。徳島県出身。

主にアニメ監督として知られる。

少女革命ウテナ』以来12年ぶりとなる監督作品、アニメ『輪るピングドラム』が2011年7月TV放送中。


その派手なルックスから、メディアでは“アニメ界のヴィジュアル系”という冠で紹介されることがある(さいとうちほ曰く「アニメ界の小室哲哉」)。

渚カヲルのモデルとなった人物。(幾原は庵野秀明の友人)ただし外見上なのか性格上のモデルなのかは不明。


ギャグ作品に造詣が深く、中村明日美子がきデカをお薦めする、ピンドラをバケツでごはんペンギンの問題の2作品を「ペンギン物」と同列に観ているなど、その耽美な作風からは想像もつかない程に嵌っている。


代表作

監督

劇場版セーラームーンR』(1993年)

少女革命ウテナ』(1997年)

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』(1999年)

輪るピングドラム』(2011年)

原作

ノケモノと花嫁』(2006年)

演出等

メイプルタウン物語』シリーズ(演出助手)

美少女戦士セーラームーン』シリーズ

のだめカンタービレ』(2007)(OP絵コンテ)

青い花』(2009)(OP絵コンテ)

etc...

関連タグ

アニメ 映画監督 小説家

外部リンク

ikuniweb - 公式サイト

幾原邦彦 (ikuni_noise) は Twitter を利用しています

幾原邦彦 - Wikipedia

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました