ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

なんでもキズバンの編集履歴

2021-06-07 02:00:04 バージョン

なんでもキズバン

なんでもきずばん

藤子・F・不二雄原作のアニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。

概要

藤子・F・不二雄原作のアニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。大山のぶ代版アニメ「気球で世界一周を!」(1988年4月5日放送)に登場したアニメオリジナルひみつ道具。

大きな絆創膏型の道具で、負傷している部分に貼り付けると、どんなに酷い怪我でも完治させることが出来る(実際にドラえもんが「どんなに酷い怪我も、貼るだけで綺麗に治っちゃうんだ」と明言している)。


作中では、気球が墜落している様子を見たドラえもんのび太が「どこでもドア」で墜落地点へ向かった際、乗組員・ヒトラが足を負傷した状態で気絶していた。

ドラえもんは「骨折しているかもしれない」と考え、ポケットからこの道具を取り出し、ヒトラの足(怪我をしている部分)に貼り付ける。その後、意識を取り戻したヒトラがこの道具を剥がすと、怪我が完治していた。


また、なんでもキズバンはアニメオリジナルひみつ道具でありながら一回限りの登場ではなく、1989年版「夢ホール」にて再登場を果たしている。


関連タグ

ドラえもん ひみつ道具

お医者さんカバン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました