概要
第1回や第3回、第8回、第10回でガウマが言ったセリフで、具体的には
「世の中にはなぁ、人として守らなきゃいけない物がな、三つあるんだよ」(第1回)
「この世の中にはなぁ、人として守るべき物が三つある」(第3回)
「世の中には、人として守らなきゃならない三つのものがある」(第8回)
である。ちなみに第10回は前置き無し。
第1回で雨の中、麻中蓬を放置プレイして帰ろうとしていた南夢芽に説教していたときと、第3回でバーナドドンとの戦闘中にガウマが戦う理由について蓬らに問われた際、第8回では夜中に姫のことを思い出しながら、第10回では5000年前の過去を舞台とした夢で怪獣優生思想との戦闘後に言っていた。
何故か3つ目を語ろうとすると邪魔が入るのがお約束となっている。第1回では3つ目を語ろうとした時に、説教を聞く気がない夢芽に遮られたり、シャルバンデスの出現でうやむやになっている。また第3回ではバーナドドンの攻撃で邪魔され、第8回では寝落ちで中断され、第10回は、5000年前を舞台とした夢の中で前置き無しで言ったものの、3つ目を言う前に絶命していた。
3つの「人として守るべき物」
3つの「人として守るべき物」は、1つ目が約束で、2つ目は愛である。
先述のとおり、邪魔が入るので、3つ目については、第5回時点で不明である。…最終回までには語られるはずなので、他作品の赤い洗面器の男みたいなことにはならないはず。
ただ、第1回では2つ目の愛を、しどろもどろになりながらなんとかひねり出していたので、その場でとっさに考えているのかもしれない……3話で発覚したガウマの戦う理由になった女性などの第三者からの受け売りの可能性や恥ずかしくて言いづらかった可能性もあるが。