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ティアマットの編集履歴

2011-12-21 11:18:54 バージョン

ティアマット

てぃあまっと

古代バビロニア神話の女神

ティアマット(Tiamat)は「ティアマト」とも呼ばれ、原典は古代バビロニア神話女神であり、全ての神々を生み出した地母神である。

その名は「苦い水(塩水)」を意味し、伴侶である神アプスーは「甘い水(淡水)」の意である。

フィクションにおけるティアマット

 フィクション作品では、しばしばドラゴン)とされる。

しかし出土した粘土板等で実際の女神について確認できる記述は、彼女が「角」と「尾」を持っていたことのみである。

テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ

多頭のドラゴンの女神。(Tiamat)ドラゴンとされる元ネタ。

オウガバトルサーガ

禍々しい漆黒の鱗に覆われた大型のドラゴン。

ファイナルファンタジー

1:風のカオス。天空の塔に潜む水色の多頭の竜。

2:パンデモニウムの宝箱、げんじのかぶとの護り手。↑よりガタイが良い。

聖剣伝説LEGEND OF MANA

火を司る「知恵のドラゴン」のひとり。

真紅なる竜帝

関連タグ

ラルク ヴァディス

真・女神転生

シリーズに登場する、「邪龍」に分類される悪魔。FC女神転生から魔神転生までは“ティアマット”表記だったが、魔神転生2以降の作品では“ティアマト”表記で登場している。

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