ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
国府津駅の編集履歴2021/06/30 12:36:56 版
編集内容:内容の追記など

駅データ

駅名国府津駅(こうづえき)
開業年1887年7月11日
ローマ字表記Kozu
キリル文字表記Коз
所在地神奈川県小田原市
所属事業者JR東日本/JR東海
所属路線東海道線(JR東日本)/御殿場線(JR東海)
駅番号JT14(JR東日本)/CB00(JR東海)
駅構造地上駅
ホーム3面5線

概要

神奈川県小田原市東部の郊外に所在。

JR東日本東海道本線と、ここを起点とするJR東海御殿場線の2路線が乗り入れており、駅全体は東日本の管轄。

東海道本線には関しては、湘南新宿ライン上野東京ライン直通の列車も停車し、かつては急行時代の東海の停車駅であった。

当駅付近に国府津車両センターがある為、東海道線は当駅を始発・終着とする列車が設定されている。また、車両の連結および切り離しも行われる。

駅構造

単式1面1線と島式2面4線のホーム構成で合計5番線のである。

御殿場線は主に3番線から発車し、ワンマン運転の場合は発車メロディーを流さない。

改札口が小田原駅寄りの1ヶ所しかないため、10両や15両編成の多い東海道本線としてはかなり不便な導線となっている。

なお駅舎は4階建で立派な作りはであるが、そのほとんどがJRの事務所や乗務員の待機所などで占められている。

乗り場路線方向方面備考
1東海道線下り小田原熱海伊東沼津方面下り本線の単式ホーム
2東海道線下り小田原熱海伊東沼津方面下り待避線で御殿場線が使う場合もある。
3御殿場線下り松田山北御殿場沼津方面ワンマン運転の際には発車メロディーはならない。
4東海道線上り横浜東京新宿大宮方面上り待避線※稀に御殿場線が使う時あり
5東海道線上り横浜東京新宿大宮方面上り本線

利用状況

周辺は古くからの住宅街が広がり、山が海岸近くまで迫るという立地から商業施設がほとんど発展しておらず、駅前広場も閑散としていて売店や飲食店は少ない。

企業も、駅からバスで離れた所にある新興の中小工業団地ぐらいにしか集まっていない。

この事もあってか快速アクティーや特別快速の停車駅であるが、乗降客数は東海道本線のJR東日本エリアでもトップクラスで少ない状況となっている。

利用状況比較表

年度乗車人員乗降人員
2008年(平成20年)度6,575人13,150人
2009年(平成21年)度6,489人12,978人
2010年(平成22年)度6,441人12,882人
2011年(平成23年)度6,364人12,728人
2012年(平成24年)度6,289人12,578人
2013年(平成25年)度6,250人12,500人
2014年(平成26年)度6,282人12,564人
2015年(平成27年)度6,322人12,644人
2016年(平成28年)度6,067人12,134人
2017年(平成29年)度5,998人11,996人
2018年(平成30年)度6,000人12,000人
2019年(令和元年)度5,845人11,690人

隣の駅

JR東日本
東海道線
種別前の駅当駅次の駅備考
  • 特急
  • 湘南
通過
  • 湘南ライナー
  • 快速アクティー
  • 湘新特快
通過(ライナーの一部停車)国府津駅通過
  • 湘新快速
  • 普通
二宮駅国府津駅鴨宮駅
JR東海
御殿場線
種別前の駅当駅次の駅備考
普通国府津駅下曽我駅
国府津駅の編集履歴2021/06/30 12:36:56 版
編集内容:内容の追記など
国府津駅の編集履歴2021/06/30 12:36:56 版