概要
ハイファンタジーを取っつきやすくした名称。
『作品世界が我々読者から見て異世界』という明言がある為、ジャンル名がメタ発言になっている。
何が現代で何が異世界?
剣と魔法の世界などのハイファンタジーに限らず、フィクションは我々から見てすべて『異世界』に含まれ、異世界トリップ(エブリデイ・マジック)なども、描き方によっては広義の意味の異世界ファンタジーに含まれる(現代人と異世界人の絵柄が同じで、両者にメタな設定が存在するなど)。
完全な現代ものの特徴として『R-18表現が使えない』(描いても夢がないため)『登場人物が全員モブ顔で特徴がなく、メタ発言が必要ない』点などが挙げられる。