ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:BORUTO時代のいのとの関係を追記

プロフィール

忍者登録番号012420
誕生日11月25日
年齢17歳
星座いて座
身長172.1cm
体重53.3kg
血液型A型
性格正直、従順
好きな食べ物豆腐(木綿)
嫌いな食べ物みたらし団子
戦ってみたい相手はたけカカシ
好きな言葉仲間
趣味絵を描くこと、書道
忍者学校卒業年齢9歳
中忍昇格年齢10歳

概要

CV:日野聡

第二部から登場(アニメは疾風伝1話より登場)。

カカシ班の新メンバーで、暗部養成機関【】に所属している。動物の絵を実体化して操る忍術『超獣偽画』を使う。

サイという名はダンゾウに与えられた仮称であり、本名は不明。名前の由来はおそらく『彩』、またはサスケ名前の元ネタである忍者のライバルである霧隠才蔵のサイと思われる。年齢はナルト達より1つ上で、容姿と声が少しサスケに似ている。肌が非常に色白く、ナルトが顔が赤くのぼせるほど風呂に浸かっていても、サイは普通の人の肌色になるだけである。

根で感情を殺す訓練を長年受けていたこともあって、コミュニケーションが苦手で、悪気なくサクラを「ブス」と言って怒らせてしまったり、チョウジを「デブ」と言い掛けナルトに止められた事がある。

それでもナルトと本当の友達になりたいらしく、彼なりに努力をしており、当初は犬猿の仲だったがだいぶ打ち解けてきた様子。

サクラからは怒らせてよく殴られているが、サイ本人はなぜ怒られるのか理解できておらず、おそらく使っている言葉の意味がよく解っていないと思われる。

ナルトとの出会い頭に「チンポついてんですか?」(アニメでは規制がかかりちんちんになっている)と言うなど等、度々下品な発言を平然していたのも、そのためだと考えられる。

分からないことがあると本を読むが、その内容を鵜呑みにしすぎる傾向がある。

肉親はいないようで、幼い頃に知り合った【根】の先輩・シンを兄と慕っていた。

しかし、最終回では「美人さん」と評した事が馴れ初めになったのか、いのと結婚しており、息子のいのじんをもうけている。

これに伴い山中家に婿入りし、「山中サイ」を公的な本名として名乗るようになった。

子供達が訓練をサボった事で不機嫌になっている妻のいのにも優しくフォローを入れる等、より温和さや人間味のある成長振りを見せるようになっている。

……しかし感情を取り戻した反動なのか、すっかりいのの尻に敷かれており、その様は「奥さんに強く言えない気弱な旦那」である。

関連記事

親記事

編集内容:BORUTO時代のいのとの関係を追記