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概要

週刊少年チャンピオンで連載中の漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」に出てくる吸血鬼退治人である。

10/4生まれで身長171.5cm。出身は福井県イソギンチャクのようなドレッドヘアーを蜘蛛の巣の刺繍が入ったヘアバンドで纏め、目元は黒塗りの化粧を施している。素顔は作中や特典ペーパーで稀に見ることができるが、なかなかハンサムである。

衣装はメキシカンな感じを意識しており(本人談)袖の下には自らの武器であるフックショットが備わっている。

膝下までの緑色のポンチョに身を包んでいるが、たまに短いポンチョも着用している。寝る時はシャネルの5番派

2つ名は鉤爪の蜘蛛で、上記の通りフックショットを蜘蛛の糸に見立てて戦う吸血鬼退治人。ハンターネームの「ショット」は武器のフックショットが由来している。一度に5本纏めて射出可能で、相手に突き刺すだけではなく絡み取る、締め上げるなどの文字通りの絡め手が使える。

甘党で、ギルドではいつもクリームソーダを飲んでいる。また、ロナルド曰く「笑っちゃうくらい下戸」で、酒の席でもクリームソーダを飲んでいた。

ロナルドサテツとは似たり寄ったりの年齢で、仲は良い。仮性吸血鬼化しないために退治人が受ける予防接種にも3人で訪れている。ドラルク曰く「注射が怖くて期限ギリギリまで来なかったトリオ」。

ターチャンに絡みにいく描写が多いが、だいたい彼女の毒舌っぷりに打ちのめされている。

シーニャ・シリスキー師匠にあたる存在。

Y談おじさんの催眠により「ムダ毛フェチ」であることが明らかになって以降、もっぱらソッチ系のネタでいじられることが多い。特にドラルクにはムゲチさんと呼ばれたりしている。脇の剃り残しが一番好きらしい。

作中でもかなりの弄られキャラで、多々登場する下ネタ系吸血鬼には真っ先に標的にされるケースが多く、初のメイン回ではズボンパンツが透明になるという屈辱を受けた。

たびたび柱のキャラ紹介で「カッコつけてもカッコつかない」「優秀なのにカッコいいところが全然ない」「だからモテない」等言われている。(クリスマス回ではロナルドと共に非リアぶりを爆発させ「ゴジラが上陸すればいい」とまで発言していた)