ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カリス・クライツェの編集履歴

2021-08-18 00:06:06 バージョン

カリス・クライツェ

かりすくらいつぇ

『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物 ※メイン画像左端の人物

「こちら第三次攻撃隊!更なる攻撃の要を認む!」

 CV:里卓哉


 エルク・ドメル率いるガミラス第六空間機甲師団において第三宙雷戦隊長を務め、空間宙雷戦を得意とする。

 ドメルを凌ぐ巨躯で、寡黙な性格。小説版では寡黙ぶりに拍車がかかっている。

 年齢は地球換算で41歳。

 階級は少佐。


 七色星団会戦ではガイペロン級航宙母艦シュデルグに乗艦。ヤマト特殊削岩弾が命中したタイミングで空間雷撃機ドルシーラからなる第三次攻撃隊を率いシュデルグから発進、ヤマトを攻撃した。

 だが既に物質転送機によるゲシュタム・ジャンプでの瞬時移動の奇襲効果は失われており、更には第三次攻撃隊を構成する技量未熟なパイロットの拙攻、そして空間艦上戦闘機デバッケからなる第一次攻撃隊に誘引・拘束されていたヤマト航空隊の空間戦闘攻撃機コスモファルコン隊が死闘を制し、コスモゼロ1機のみだったヤマト防空に加わった事などから、ヤマトに対し雷撃で大打撃を与えるものの撃沈には至らず、攻撃は失敗する。

 攻撃後に追撃を受け第三次攻撃隊が壊滅していくなか、クライツェは敵機と交戦中である事と更なるヤマト攻撃の必要性を報じたが、その直後に古代進のコスモゼロの攻撃により撃墜され戦死を遂げた。


 ちなみに旧作での名前はクロイツ。リメイクにあたって何故か微妙に変化した格好であり、如何せんガミラスのモチーフがモチーフなだけあってアレ絡みの自主規制では?という憶測も出た。が、「クロイツ」だけなら十字架を意味するただのドイツ語の普通名詞であるし、なによりもっと直球でやばそうながそのままなので、特に関係はないと思われる。


 『宇宙戦艦ヤマト2202』では兄がいるということになった。名前はギュンターで、バーガー戦闘団にてノイ・ダロルドの艦長を務めている。設定上のみなので劇中には登場しない。


関連イラスト

入隊させて;▽;


関連タグ

宇宙戦艦ヤマト2199 ガミラス

エルク・ドメル ヴェム・ハイデルン フォムト・バーガー ライル・ゲットー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました