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シャン・チーの編集履歴

2021/08/26 21:26:58 版

編集者:ダニーO

編集内容:*MCU*MCU

概要

1973年に誕生したMARVEL初のアジア系ヒーロー。

アクション俳優のブルース・リーがモデルとなっており、彼と同様に拳法が得意な武術家である。

キャラクター設定

マスター・オブ・カンフーという異名を持ち、肉体的な戦闘だけでなくヌンチャクなどといった武器の使用にも長けている。

中華人民共和国の湖南省で生まれ、父親は世界征服を目論むフー・マンチュー博士で、母親は白人系のアメリカ人女性。

幼少の頃から父親や講師の指導を受けて武道を習得すると同時に父親を善良な人物と思い込んで長年慕っていたが、のちに出会ったデニス・ネイランド・スミスの口から父親が悪人である事を聞かされ、それに感づいたフー・マンチューの方もシャンチーを暗殺するための刺客を送り込む等、お互いに敵対する事となった。

以後スミスの陣営にいる工作員を初めとする仲間に恵まれ、冒険家として世界中を旅してフー・マンチューの計画を次々と阻止していた。

MCU

演:シム・リウ/吹替:細谷佳正

MCUで初の実写映画化。

邦題が『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で、公開日が2021年9月3日。

実は第一作目の「アベンジャーズ」にシャン・チーとマンダリンが登場する予定だったが都合でお蔵入りしている。アイアンマン3のマンダリンは別人(厳密には偽物)だが、テン・リングスのメンバーだった。テン・リングスはこれまでに、アイアンマントニー・スタークを誘拐しジェリコを作らせようとし、オバディアと裏取引を行い、マーク1の残骸を与え、アイアンマン2エージェントオブシールドアイアンマン3:プレリュードやアイアンマン3でも暗躍し、「All Hail The King」やアントマンでもテン・リングスの存在が判明している。

  • ジェリコはアン・リー版ハルクでハルクに対して使われたミサイルと一緒。

アボミネーションが登場するが、インクレディブル・ハルクと同一人物かどうかは不明。

関連動画

  • 海外実写アクション作品では(危険なシーン以外は)俳優自らが演じているため撮影前の入念な稽古期間を設けており(シャン・チー役の主演俳優シム・リウ抜擢は)『高い基礎的身体能力』が求められた結果である。

【スーパーヒーロー映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年公開)における主演俳優シム・リウの稽古風景】(英語字幕有り)

【実写映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年公開)の予告編】

関連タグ

MARVEL カンフー

シルク、ウォン(ドクター・ストレンジ):アジア系のMARVELヒーロー繋がりの例(実際は他にもかなりの数がいる)。

ヴァレンタイン:スカイラー・コミックのヒーロー。こちらも武術で戦うアジア系のヒーローで近年に実写映画化している。

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2021/08/26 21:26:58 版

編集者:ダニーO

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