【注意】
このネタに対して不快に感じる人もいますので、使用の際はTPOをわきまえましょう。
概要
プリンセスコネクト!Re:Diveの登場人物であるキャルが不憫な目にあっていること。
ふだんツンツンしている分、弱った時の表情にはとても魅力があり、ファンのS心を大いにくすぐる。
とにかくバッドラックな彼女は、リアルでも作中内でも、良い意味でも悪い意味でも、敵味方に弄られている。
原作におけるキャル虐
ネタバレになるので多くは語れないが、公式が最大手と言われるレベルで彼女の設定背景そのものがキャル虐と言っても過言ではない(特に前世の経歴はマジで笑えないレベル)。
普段から口調こそ粗いものの生真面目なので気苦労を背負うことが多いだけでなく、シリアスなシナリオの中では「生まれてきてごめんなさい」とまで言うほどの目に合わされるほか、ギャグテイストの話でも命がけの冒険に突き合わされ悲鳴を上げたり、触手プレイの憂き目にあうなど、被害を担当するケースが多い。
TVアニメ版におけるキャル虐
アニメ2話では、猫舌であるにもかかわらず、アツアツのごはんをペコリーヌに押し付けられた。
3話では、同じくペコリーヌに虫料理を無理やり食べさせられたりしている。
余談だが、アニメのキャルがひどい目にあった際にはどこぞの駄女神のような顔面崩壊を見せるシーンが多い。
中の人におけるキャル虐
本作の生放送中に中の人がぬいぐるみキャル(とペコリーヌとコッコロ)を使って遊んでいたのだが、非常に雑な扱い方をされていた。
グランブルーファンタジーにおけるキャル虐
グランブルーファンタジーにコラボイベントで出演した際、本開催でキャルは美食殿で唯一キャラクターとして実装されなかった。
キャルが居ない頃は同じ闇属性の意外と共通点がある似たような見た目の人か同種で代用されていた。ちなみにコラボイベントのサイドストーリー追加時にはキャルもキャラクターとして実装されている。
また、プリコネRとグラブルに名前が同じ別人のキャラがいたせいで、グラブルのオクトーにバイト代を奪われてパチンコ代にされるネタが大流行し、Twitter上でトレンドとなった。
Shadowverseにおけるキャル虐
Shadowverse内でのプリコネコラボで、2020年1月7日に開催された新イベント「クエスト」にキャルが登場した際の出来事。
NPCとしてクエストの上級の対戦相手を担当し、フォロワーカード※の「猫耳の魔法使い・キャル」や「小さな優等生・キョウカ」などを使用したスペル軸のデッキで挑んでくる。
(※フォロワー 遊戯王でいうモンスター、MtGやDMでいうクリーチャーに相当するカード)
クエストミッションの3つのうち1つはわりと穏当な内容なのだが、次の一つは「相手(キャル)がプレイした猫耳の魔法使い・キャルを破壊する」というもの。「場に出てきたフォロワーのキャルちゃんをぶち殺せ」ということである。
また、もう一つは「1ターンで相手(キャル)の体力を10以上減らす」で、対戦相手のキャルちゃんに大ダメージを叩きつけろということ(シャドバは初期体力20、またリーダーが7以上のダメージを食らうと悲鳴ボイスが出る仕様がある)。ほかの対戦相手であるコッコロ、ペコリーヌにはこうした破壊やダメージ量が条件のものはなく、シャドバ運営によるキャル虐の意思を感じ取れる。
また上記のクエストではミッションのクリアや対戦相手を倒すごとにポイントが貯まり、一定以上に達することで様々なアイテムが貰えるため、一日一回しか倒せない超級を除くと一番ポイント貯めの効率がいい上級のキャルは、周回用として多くのプレイヤーに狩られていった。
いなばペットフードによるキャル虐
サムネのように猫用コカインを与え、
もはや人としての尊厳すら破壊するイラストが各所で散見される(嘘は言ってない)。
大抵の場合、キャルちゃんは人として抵抗するも本能に抗えないことが殆ど。