2級呪術師

にきゅうじゅじゅつし

漫画『呪術廻戦』に登場する用語、ここでは準2級呪術師についても説明する。

概要

呪術師の等級のひとつ、この等級以上から単独での任務が許可される様になり、1人前の呪術師として認められた証と言えるだろう。

殆どの呪術師は2級、準1級以上で頭打ちになる事が多く、五条悟は勿論七海健人や東堂葵といった1級呪術師も作中では一握りのエリートである。

昇格基準について作中では明らかになっておらず、不明。

2級呪術師の下の等級…であるが作中に登場する準2級呪術師がパンダしかおらず、具体的に2級呪術師とどう異なるのか詳細不明。

東京校1年生。

禪院家の相伝術式『十種影法術』を操る将来を期待された呪術師。

過去の経験から『不平等に善人だけを助ける』事を信条としている。

京都校3年生。

箒を操り空を飛ぶ付喪操術の使い手、ややガラ悪いが後輩思いな少女。

降霊術を操る青年。

七海健人を尊敬しており、七海からの推薦を受けた上で1級呪術師になる事を目指している。

狗巻棘(0巻)

東京校1年生(現在2年生)。

本編開始時点で準1級呪術師に昇格。

東京校2年生。

人語を喋る謎のパンダ。