2級呪術師
9
にきゅうじゅじゅつし
漫画『呪術廻戦』に登場する用語。準2級呪術師についてもまとめて記載する。
呪術師の等級の一つであり、詳しい昇格基準については明らかになっていないが、この等級以上から単独での任務が許可される様になり、1人前の呪術師として認められた証と言えるだろう。
また、殆どの呪術師は2級、準1級以上で頭打ちになる事が多く、五条悟は勿論だが七海建人や東堂葵といった1級呪術師も作中では一握りのエリートである。
準2級呪術師
2級呪術師の下の等級…であるが作中に登場する準2級呪術師がパンダしかおらず、具体的に2級呪術師とどう異なるのか詳細不明。
東京校1年生。
入学時点で2級術師に認定された逸材にして、禪院家の相伝術式『十種影法術』を操る将来を期待された呪術師。
過去の経験から『不平等に善人だけを助ける』事を信条としている。
2級で唯一、単独で特級呪霊を祓うに至っている呪術師。(まあ例外中の例外もいるけど)
京都校3年生。
ややガラが悪いが後輩思いな少女。
降霊術を操る青年。
実際はいつでも準1級呪術師になれる程の実力を持っていたのだが、七海の事を尊敬しており、彼からの推薦を受けた上で1級呪術師になる事を目指していた為に、2級呪術師のままだった。
0巻時点で東京校1年生(現在2年生)。
『呪術廻戦』本編開始時点で準1級呪術師に昇格していた。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です