「いいのですか?姉様のために死んでも」
概要
『呪術廻戦』の登場人物。
所属フリーの一級呪術師・冥冥の年の離れた弟である幼い少年。
渋谷事変では冥冥、虎杖悠仁とともに冥冥班の一員として行動していた。
プロフィール
趣味・特技 | スケジュール管理(姉の) |
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好きな食べ物 | ピサン・ゴレン(焼きバナナ) |
苦手な食べ物 | 無し(姉の前で食事は残さないため) |
ストレス | 姉と一緒にいられない事 |
人物
初登場時は渋谷事変編にて冥冥が戦いに参加する時に領域対策として連れられていたため、常に一緒にいると言っても過言ではない。
姉の冥冥のことを姉様と呼び、「姉様にバックアップをさせるなんて、五条悟…罪な男ですね」発言をしたり、冥冥の決めゼリフにキュンキュンしたりと、とにかく姉に対する愛が莫大であり、全肯定している。
初登場時に「姉様が愛でているのは家族ではなく、家族という雇用関係でしょう?」と意味深な発言をしているが、義弟というわけではなく血の繋がった正真正銘の弟である。
「憂憂」という名前は姉と同じように偽名である。
能力
憂憂の呪術には冥冥による制限がかかっており、冥冥の「命をかける」という合言葉がないと使用できない。これは術式効果を高めるための"縛り"だが、憂憂自身が「自分は姉の所有物でありたい」と望んでいるからでもある。
- シン・陰流「簡易領域」
憂憂にとっても冥冥にとっても互いの能力をカバーし合っているため、2人の能力が揃ってこその強さだと考えられる。
- 術式
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