概要
2021年10月5日、JR東日本のプレスリリースで発表。主に新幹線・在来線特急に適用。
従来までは利用時期により、『通常期』、『繁忙期』、『閑散期』の3段階で特急料金が変動したが、2022年度から新たに『最繁忙期』を設定。2022年4月1日乗車分から適用となる。
料金体型
※2022年4月1日から適用
- 通常期:変動なし
- 繁忙期:200円増、やや利用率の高い時期に適用。金~月の3~4連休、主に3月下旬~4月上旬、9月、10月が多い。
- 閑散期:200円引、利用率の低い時期に適用。主に1月、2月、6月、11月が多い。
余談
2021年8月3日に、2022年4月1日からJR九州の在来線特急の特急料金を改定すると発表。値上げ幅は120円~920円程になるとされた。