プロフィール
ジョブ:雄弁図書委員
誕生日 | 12月26日 |
血液型 | B型 |
身長 | 157cm |
体重 | 41kg |
スリーサイズ | 78-54-80 |
クラス | 2-C |
人物像
私立舞島学園高校の図書委員。
図書館と本を好み、図書館を「現実の喧騒から守ってくれる紙の砦」と言っている。
好きなジャンルは「まげもの」(時代小説)。
また桂馬が本の価値を貶した際には憤慨していた。
人と触れ合うのが苦手で無口。ほとんど話さないが、常に頭の中に話したい言葉があり、
それを上手く口出したがっているが上手くいかない。それが「心のスキマ」となっている。
図書館の本をすべて読んでいるらしく、攻略編でエルシィに依頼された時には
図書館中から「消防車」の記述のある本を集めてきた。
(桂馬はこれを駆け魂による影響と推測している)
駆け魂から解放されてからは話が出来るようになり、その後小説を書き始めた。
女神編
女神編(再攻略編)で再登場。連載時には登場前週に「ついにあの子が登場です」と銘打たれていた。
この女神編では栞が書いた小説(文芸部の同人誌に載せる予定)が登場。
好きな時代物…と思いきや、何故か星間戦争物のSFやら、革命前夜を舞台にした怪盗物やら、
桂馬(と読者)の斜め上を行くジャンルを選び、内容もツッコミ所満載の代物だった。
また五位堂結が桂馬を口説いた際には、結を男だと誤解しつつ本棚の陰からソワソワと見つめる
腐女子的な描写がされるなど、全体的に攻略編よりコミカルな描写がされている。
その後、ユピテルの姉妹の一人「ミネルヴァ」を宿すことが判明。彼女が表に出てくると、髪の色が変化し(黒→?)、体全体が縮む(子供の姿になる)。
名言
- ば…ばかぁー(FLAG.14)
- ありがろん(FLAG.14)
- あほぉおぉ!(FLAG.15)
名前の由来
恐らく近鉄長野線の汐ノ宮駅から。
また、同様にほかのキャラクター名も近鉄の駅名が由来である。
関連イラスト
関連タグ
桂木桂馬:話を読んでくれる大切な人
ミネルヴァ:宿っている女神