ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

パンプキンヘッド・マスターの編集履歴

2021-10-26 01:38:22 バージョン

パンプキンヘッド・マスター

れいわはろうぃんのあくむ

スマートフォンアプリ『Fate/GrandOrder』の期間限定イベントにおけるストーリー5節のサブタイトル。

注意:Fate/GrandOrderの期間限定イベントのストーリーネタバレを含みます。


概要

2021年10月に開催されたハロウィンイベント『ハロウィン・ライジング!』におけるサブタイトル。

そして、ストーリー中で肉体を奪われた主人公がとった仮の姿である。


見た目は本イベントで実装されたマスター礼装『ハロウィン・ロイヤリティ』を着た主人公の姿をベースに、ジャック・オ・ランタンを模した頭がついた二頭身の人形。


この状態になっても動いて喋れるばかりか、どういう訳か肉体と一緒に失ったはずの令呪や礼装のスキルまで行使可能で、バトル中これらを使用すると立ち絵の代わりにこのカボチャ人形のカットインが入る。


経緯

特異点と化した砂漠を進み黒幕のジャック・ド・モレーが待つチェイテシンデレラ城へと辿り着いたカルデア一行。


無数の兵士を押し退けてモレーを撃破し、囚われていたエリザベートの片割れを救出し、あとは聖杯を回収するだけとなった。しかし城内のどこにも聖杯が見つからない。

仕方なくモレーを起こし聖杯の在処を聞き出そうとするがモレーは呆然としたまま反応がない。


ナポレオンモードレッドが異変に気づくも時すでに遅く、背後にいたもう1人のモレーに捕まる主人公。


主人公を人質に取ったモレーが語ったのは、聖杯は主人公の体内にあるという事、それを手に入れる為にハロウィンの記憶を奪った上でエリザベートを囮にする事で主人公を誘き出す計画だった。


そしてモレーが主人公に怪しい仮面を被せた直後主人公が2人に分裂。片方は半透明…つまり魂だけが抜け出てしまい、残された肉体はモレーの詠唱と共に巨大化、山羊頭の邪神・深淵の聖母へと変貌してしまう。


邪神の圧倒的なパワーにより撤退せざるを得なくなった一行。しかしこのままでは分離した主人公の魂が霧散してしまう。そこへ何者かに魂を収める容れ物を手渡され、直後に全員城外へ吹き飛ばされてしまう。


その結果――


藤丸は藤丸だもん!!

結果的に脱出には成功したものの、主人公はカボチャ頭の人形と化していた。

消滅の危機はひとまず脱したものの、肉体を取り戻し事態を収拾するべく、一行は邪神の制御に失敗してぶっ飛ばされたモレーと一緒にもう一度城を目指す事となった。


余談

  • メインストーリーの2部以降、普通の人間でなくなりつつあると言われる主人公だが、とうとう肉体的に人間を辞める事態になってしまった。ギャグ展開として元に戻れたとしても完全に元通りになるか不安が残る状況である。
    • また、今回邪神の依代にされた事で「主人公には強力な霊媒体質、あるいは疑似サーヴァントの適正が備わっているのではないか」という考察も挙がっている。
  • 人形を渡した人物が何者かは現状明かされておらず、既存キャラクターではエリザベートと縁があり裁縫の心得があるヴラド三世(バーサーカー)、もしくはイベントのボーナスキャラでまだストーリーに出ていない李書文(アサシン)、イベント中に複数の同一人物が登場している事から男性版のモレーが候補に挙がっている。

関連イラスト

子南瓜\いったいどうしてこうなった?/


関連タグ

Fate/GrandOrder

ハロウィン・ライジング!

藤丸立香 ジャック・ド・モレー(フォーリナー)


ジャック・オ・ランタン:人形のモデルと思われる。見た目はさらにATLUSの『女神転生』シリーズに登場するジャックランタンを彷彿とさせるが……。



  • 連邦に反省を促すダンス…カボチャ頭繋がり。本件以降モレーのポンコツぶりが露呈したこともあってネタにされる事になる。
問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました