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センシティブな作品

ネージュ・ハウゼン

ねーじゅはうぜん

『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』のヒロイン。妖精族の国「エルフェテイル」の名家・ハウゼン家の姫。

声優:水樹奈々

年齢:花も恥じらう117歳

概要

妖精族であり、見た目は10代後半の少女。

脇やへそが丸出しのタンクトップにフリル付きのミニスカートといった、かなり露出度の高い服を着ており、キュオンからは「ムダ出し」と呼称された。そのギリギリな服装とヘソに自信があるらしく、戦闘後の会話で錫華姫や沙夜と張り合う掛け合いがある。

精神年齢は実年齢なりに高い様だが、人間の十代の少女らしさが強い。

気の強いおてんばな性格で、またらしく我が儘高飛車な一面も持つ。

名家の姫君らしく、優雅さや華やかさなど貴族の誇りに拘りを見せる言動が多いが、特徴として、強調したい語の頭に「ド」を付けるという口癖があり、「ド素人」等の一般的な語彙の使用に留まらず「ド強い」「ド優雅」「頭がド高い!」など、どんな語であろうと構わず「ド」を付ける。

その影響か、固有精神コマンドに「ド迫力(ド根性・孤高・直撃・覇気の複合)」を所持している。

セリフかれこれから典型的なツンデレ・・・かと思いきや、アシェンからは「ツンデレ気取り」と毒づかれており、アレディに対してもツンの要素は割と薄めである。

と、いうか立ち絵グラフィックにはアレディと重なるとべったりしているようにしか見えないのがある。

なお、彼女はアレディの修羅としての性格を変えた要因の一つらしい。

モチーフは「白雪姫」であり、技の数々も全て白雪姫が元ネタとなっている。中でも「レッド・ホット・パンプス(赤く焼けた靴)」は現在の白雪姫では語られていないもので、白雪姫の原典の一つに登場する「継母である女王に下された刑罰」赤く焼けた靴を履かされてその灼熱のあまり踊るが如く狂乱してのたうち回りながら死んでいったというおぞましいものである。

ムゲフロの主人公・ヒロインのお約束であるエピローグ暗転では前作と異なり、暗転での褒美がなんなのか最後の最後で一枚絵で判明しており、非常にすがすがしいものとなっている。ネージュがアレディに賜ったその褒美とは…?

姫なのにメイド服のような意匠があるのは、実はネージュは前作「無限のフロンティア」での没キャラクターが元になっているらしい。そちらの方はメイドキャラだった模様。

専用BGMは「Fairy Rom-Antic」、「Fairy Rom-Antic GO!」

本家「Fairy Dang-Sing」と異なり未だにボーカル版はない。

関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品

R-18率は戦慄の48.2%。ムゲフロヒロインでそのわがままボディであればいた仕方あるまい。

しかし、その「わがままボディ」においてもたわわに実ったソレは神夜よりもサイズが下であるらしい・・・。ちなみにネージュはその事実にキレている。