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ショット(吸血鬼すぐ死ぬ)の編集履歴

2021-11-19 00:11:57 バージョン

ショット(吸血鬼すぐ死ぬ)

きゅうけつきすぐしぬのしょっと

「吸血鬼すぐ死ぬ」に登場する吸血鬼退治人(画像右)。

CV:田丸篤志

概要

週刊少年チャンピオンで連載中の漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」に登場する吸血鬼退治人の一人。

10/4生まれで身長171.5cm。福井県出身で、幼い頃はバリバリの福井弁だった。イソギンチャクのようなドレッドヘアーを蜘蛛の巣の刺繍が入ったヘアバンドで纏め、目元は黒塗りの化粧を施している。素顔は作中や特典ペーパーで稀に見ることができるが、なかなかハンサムである。

衣装はメキシカンな感じを意識しており(本人談)袖の下には自らの武器であるフックショットが備わっている。

膝下までの緑色のポンチョに身を包んでいるが、たまに短いポンチョも着用している。寝る時はシャネルの5番派


二つ名は「鉤爪の蜘蛛(フック・スパイダー)」で、上記の通りフックショットを蜘蛛の糸に見立てて戦う吸血鬼退治人。ハンターネームの「ショット」は武器のフックショットが由来している。一度に5本纏めて射出可能で、相手に突き刺すだけではなく絡み取る、締め上げるなどの文字通りの絡め手が使える。


甘党で、ギルドではいつもクリームソーダを飲んでいる。また、ロナルド曰く「笑っちゃうくらい下戸」で、酒の席でもクリームソーダを飲んでいた。

ロナルドサテツとは似たり寄ったりの年齢で、仲は良い。仮性吸血鬼化しないために退治人が受ける予防接種にも3人で訪れている(ドラルク曰く「注射が怖くて期限ギリギリまで来なかったトリオ」)。

ターチャンとは新人時代からの腐れ縁であり、絡みにいく描写が多いが、だいたい彼女の毒舌っぷりに打ちのめされている。主に頭のドレッドヘアーから「イソギンチャク」と呼ばれることが多い。

シーニャ・シリスキー師匠にあたる存在。


Y談おじさんの催眠により「ムダ毛フェチ」であることが明らかになって以降、もっぱらソッチ系のネタでいじられることが多い。特にドラルクには「ムダ毛フェチさん(ムゲチさん)」と呼ばれたりしている。脇の剃り残しが一番好きらしい。

作中でもかなりの弄られキャラで、ドラルクからも「ロクな目に遭わない代表」と呼ばれるほどであり、多々登場する下ネタ系吸血鬼には真っ先に標的にされるケースが多く、初のメイン回ではズボンパンツが透明になるという屈辱を受けた。

たびたび柱のキャラ紹介で「カッコつけてもカッコつかない」「優秀なのにカッコいいところが全然ない」「だからモテない」等と言われる始末である(クリスマス回ではロナルドと共に非リアぶりを爆発させ「ゴジラが上陸すればいい」とまで発言していた)。


関連タグ

吸血鬼すぐ死ぬ 吸血鬼退治人

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