ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

救世主の資格の編集履歴

2021-12-05 18:41:26 バージョン

救世主の資格

きゅうせいしゅのしかく

円谷プロ作品「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」第19話のサブタイトルにして超光回である。

概要

2021年(令和3年)、11月27日(土)放送。


脚本:根元歳三

監督:田口清隆


第19話予告

ナレーション:マナカ・ケンゴ(寺坂頼我)


精神に作用する未知の宇宙線。その影響で、闇の巨人たちが争いを始めた。

そんな中、ユナに迫る謎の男……。

悪魔の揺さぶりがユナの心を試す時、奇跡の光が降臨する……!


次回、ウルトラマントリガー「救世主の資格」

スマイルスマイル!


STORY

前話の「スマイル作戦第一号」で、タツミ隊長が「GUTS-SELECTアジア」総司令官任命という辞令が下されたのをきっかけに、ユナを除いた他のメンバー(※監獄されてたイグニスも同様)にも次々と良いことが起こっていたのだが、それは何者かによる精神攻撃であり、全て幻覚であったことが判明した。

そこへ、火星から地球へ戻ってきたであろうシズマ会長がナースデッセイ号の指令室を訪れ、みんなが幻覚を見たのは、欲望の精神に作用する未知の宇宙線・モルフェウスRの影響だと説明する。

その中で、なぜユナだけが影響を受けなかったのかと、他のメンバーは疑問を持つが、ひとまずモルフェウスRの分析を始め、ケンゴとユナは地上で調査を開始した。

ユナがモルフェウスRの影響を受けなかったのは「ユザレのお陰だろう」とケンゴが思う中、ユナの視線の先に、自分を見つめる謎の男がいた。その謎の男がモルフェウスRの元凶かと思ったユナはその男を追いかける。


その頃、モルフェウスRの影響を受けたのは闇の三巨人たちも同様で、そうとはまだ気づかないカルミラヒュドラムがついに仲間同士で争いを始めた。なんとか仲裁役を買って出たダーゴンだったが、2人は争う手を止めない。

そんな時、前話でユナからもらった花が消え、何者かによって幻覚を見せられたのだとダーゴンは理解した。

そして、カルミラとヒュドラムは地上にまで姿を現し、ダーゴンも駆けつけて、「自分達は何者かによる精神攻撃を受けたのだ」と説明したのだが……



ヒュドラム「では、その何者かに感謝しなければいけません……カルミラの愚かさを教えてくれたのですからねェ!!



と、ヒュドラムがカルミラを煽りに煽って、さらに争いは激しさを増していった。


ケンゴは被害を出させないためにトリガーに変身、カルミラたちと交戦を開始するのだが、カルミラがやられるのを見たヒュドラムはまたしてもカルミラを煽っていた。


その頃、謎の男を見つけたユナは男に対して「何者なのか」と問い質す。



謎の男「私は試してみた……可能性がある者たちを。他の者たちは皆失格した。欲望に飲み込まれ、我を見失った

ユナ「モルフェウスRは、やっぱりあなたが!?

謎の男「理性を保ち続けたのは貴女一人、資格を持っている可能性があるのは貴女だけと判明した。“救世主の資格”を



ユナと男が会話をしてる中、トリガーはグリッタートリガーエタニティとパワーアップし、カルミラたちとの戦闘を再開する。



謎の男「貴女はこの宇宙の運命さえも左右する大いなる力を手にすることが出来る。だが、果たしてその力を使うに相応しい存在なのか……“救世主”と呼ぶに相応しい存在なのか



最後に男はそう呟き、ユナの前から姿を消した。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました