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ロケット・ラクーンの編集履歴

2022-01-19 10:39:52 バージョン

ロケット・ラクーン

ろけっとらくーん

マーベルのアメコミ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクター。ガーディアンズのメンバー。

解説

アライグマ(Raccoon)型の宇宙人。

頭脳明晰で人語を話せる戦術家であり、狙撃手である。


MCU

声:ブラッドリー・クーパー、日本語吹替:加藤浩次


映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にて初登場。

何者かに改造されてアライグマの姿にされてしまっており、背中には手術痕がある。

グルートとコンビで賞金を稼いでおり、「アイ・アム・グルート(僕/俺/私はグルート)」しかしゃべることのできない彼の意思を理解できる。

チームの中で序列はないと考えており、冗談めかして自分がリーダーだということもある。


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

賞金を懸けられたスターロードを追って惑星ノヴァで追走劇をしていた結果、ノヴァ軍に逮捕される。

流れでスターロードらとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを結成。

ロナン率いるクリー軍と戦う。


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

怪獣退治を依頼してきたソヴリンからアニュラックス電池を盗んだため、ガーディアンズがソヴリン軍から狙われる理由を作ってしまう。

生みの父エゴと会ったスターロードを喧嘩してしまうが、後に和解。


アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

ガーディアンズとともに宇宙を旅する中、サノスに叩きのめされたソーと出会う。

サノスを倒す武器を作るべく、ソーやグルートとともに伝説の鍛冶師たちの星ニダベリアに赴き、ともにストームブレイカーを作る。

その後、地球に行ってサノス軍と戦うが、サノスの指パッチンによって一緒に戦っていたグルートや、タイタンでサノスと戦ったスターロードらガーディアンズのメンバーを失ってしまう。


アベンジャーズ/エンドゲーム

ネビュラとともに唯一残ったガーディアンズとして、アベンジャーズに協力し、指パッチンの影響で混乱する宇宙を調査している。

中盤の「タイム泥棒作戦」でもアベンジャーズに協力。ソーとともに2014年のアスガルドに赴き、ジェーン・フォスターの中にあるリアリティストーンを回収する。

現代に戻り、ヒーローたちが蘇った後、グルートと再会し、ともにアベンジャーズの一員としてサノス軍と戦う。


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MARVEL

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