CV:田邊幸輔
概要
碓氷アブトの父親でシラユキの夫、新幹線超進化研究所に所属する現主任研究員。島ゴイチの同僚。髪色は息子と同じだが、少々ショートボブ。一時期は地方研究所へ出向していた時期があった。
息子の幼い頃に行方不明となっているが、予知夢には度々現れている。それらを通してシンカリオンZやザイライナー、Zコードなどの技術を提供してくれていると信じているが…
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イザ:前作の同様ポジションのキャラ。
こちらは不慮の事故と自らの意思で敵側についた。
その正体はテオティのひとりで、身長の落差がヒトと激しいのはキトラルザスと同様に擬態しているに過ぎない。ダークシンカリオンをも製作したが、カンナギ達の相互会話から強制的にされているものと推測される。テオティとしての本名は『ザガン』。
紆余曲折を経て息子と再会するも、ユゴスピア内での行動に制限が掛けられ、発言にもアストレアの超能力によって部分的に遮られている。
アブトの夢に出てきたのは彼がシンカリオンZやザイライナーのZコードが点在する場を思念波として送っていたからである。
更には、超進化研究所にはシンカリオン開発当初より在籍しており、その当時全ての発端となったキトラルザスの一員であるキリンと面識が有り、初代所長八代イサブロウを介して知り合った事実が判明した。
アブトがダークシンカリオンに内蔵した機能やテオティの本能で追い込まれているのを傍観し歯痒く思っていたが、息子を信じ続けテオティとも共存しようと願うシンの信念を自室から観戦。希望を見出だしている。