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制限カード(遊戯王OCG)の編集履歴

2022-02-12 14:57:17 バージョン

制限カード(遊戯王OCG)

せいげんかーど

遊戯王OCGにおける制限カード。

遊戯王OCGの制限カード

デッキに1枚までしか入れられず、禁止カードの次に制限が厳しい。

多くは使い勝手の良いカードで、1枚でも十分に戦局を左右できる効果を持つ。

1枚だけでは大した事はないが、3枚投入されるとえらく猛威を振るってしまうため、制限されるというケースもある。その場合、使い勝手は大きく下がってしまう。

ハイランダー(同名カードは1枚のみ入れるスタイル)のスタイルを取っている場合は、禁止カードにならない限りは影響は無いに等しい。


発動条件が緩く、コストも低い全体除去カードは制限→禁止となっていく傾向がある。

そのため、いずれ禁止化される可能性が高いカードの集まりとも言える。

といっても《ネフティスの鳳凰神》のように、新しいカードの登場(による相対的弱体化)により、逆に制限が解除されるケースもある。

なので、ラインナップは禁止カードより流動的である。

が、どうあっても3枚投入されるとゲームバランスを崩すカードが解除される事はないだろう。

死者蘇生》など、禁止と制限の間を往復していたカードも存在する。


遊戯王OCGにおける代表的な制限カード

A・ジェネクス・バードマン

死者蘇生

TGハイパー・ライブラリアン

深淵の暗殺者

氷結界の龍トリシューラ

封印されしと名のつくエクゾディアパーツ

メタモルポット


遊戯王シリーズにおける禁止カード

ゲーム作品での禁止カード

デュエルリンクスではLIMIT1があり、OCGとは違って種類に関係なく1枚までしかデッキに投入できない。

そのため、OCG以上に厳しい。


原作・アニメでの禁止カード

原作においては、OCGで言う制限カード扱いは《死者蘇生》のみ言及されていた。


関連イラスト

氷結界の龍 トリシューラフォーミュラ・シンクロン

目ぢからコンビ罰ゲームの時間だぜ!


関連項目

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