ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カマンガの編集履歴

2022-02-15 01:43:02 バージョン

カマンガ

くもんがふぁるしぺす

『ゴジラS.P』に登場する今作オリジナルの怪獣。

概要

クモンガと同時に現れた怪獣。学名は「クモンガ・ファルシペス」

その正体はアンギラスの槍で切断されたクモンガが再生時に変態した姿。姿はクモンガに酷似しているが、背中や尻尾には鋭いトゲが生え、前脚が自分の体と同じくらい巨大な蟷螂の様な鋭い鎌になっている。


強さはクモンガよりも勝っており、鎌を用いた体当たりでジェット・ジャガーを突き飛ばし、鎌の硬度もJJの振るう「アンギラス」に匹敵するほどであり、鍔迫り合いで火花が生じたほど。また、同時に出現したハネンガの翅にカマンガと同じ鎌を持った個体はゼンブンガと呼ばれる。


最後は上記の闘いで生じた火花が漏れ出た船の燃料に引火して巣が炎上し、それでも巣を守ろうとその場に留まり続けたため、全ての個体は炎に飲まれて焼け死んだと思われる。


余談

名前の由来は「(またはカマキリ)」+「クモンガ」であり、クモンガ同様に工場スタッフが呼び出したのがそのまま通称になったという。

また、学名は第11話放送後にゼンブンガとともに突然追加されたものであり、種小名の「ファルシペス(falcipes)」は「鎌状の脚」を意味する。


一見カマキリをモチーフにしたカマキラスのオマージュと思えるが、同時に鎌や背中のトゲのデザインにはガイガンのオマージュ(トゲは角、鎌の腕には腹部のノコギリや背びれなど)も確認できる。

つまり間接的ではあるが、ジェットジャガーが数十年ぶりにメガロとガイガンと闘ったことになる。(ちなみに第8話の予告編でもJJ(もといユング)がそれについて言及していた)


関連タグ

ゴジラS.P クモンガ(ゴジラS.P)

カマキラス ガイガン メガロ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました