概要
アンギラスを倒した際に手に入れた角を刃として使用した槍。7話から登場している。
大滝吾郎はこの角を鏃に使おうとしていたが、金原さとみの案によって槍となった。
見た目は鉄パイプの先端に角が取り付けられたというもので、角の部分は白と黒で渦巻き模様の塗装がされている。使用時以外はブルーシートが掛けられており、使用時にはジェットジャガーが自ら外す。
その威力は凄まじく、角単体でも鋼鉄のワイヤーを切断できる程で、クモンガらの甲殻を容易く砕き(ただし、カマンガの鎌は破壊できず、火花を散らしながら鍔迫り合いを行った)、何より完全体となったゴジラの皮膚すら切り裂いて食い込むなど、怪獣相手には下手な火器以上の攻撃力を発揮する。