金原さとみ
3
かなはらさとみ
『ゴジラS.P』の登場キャラクターの一人。
CV:竹内絢子
町工場「オオタキファクトリー」の事務を務める女性。
ピアスやチョーカーを身につけ、パンキッシュなメイクやタトゥーをあしらったインパクト抜群な見た目で、一見すると恐そうなお姉さんだが、その実温厚で親しみやすい性格をしている。しかし、オオタキファクトリーのHPにおける社員紹介ページではなぜかメンチを切っており、変人揃いのファクトリーの社員だけあって彼女も風変わりなところがある模様。
事務以外にも社員のフォローができるしっかり者だが、工場に置いていた作業用ロボットが勝手に動き出した時にはてっきりユンか侍が遠隔で動かしている(実際はペロ2がハッキングしていた)と思い込んでそのまま行かせちゃったりとどこか天然な所もあったり、完成したアンギラスの槍を「可愛い」と評するなど変わった感性の持ち主でもある。
公式ファンブックで明かされたインタビューではこのキャラクターは元々は監督の高橋敦史氏が「石原さとみさん的な事務の女性」というオーダーされ、それ以外は自由にやっていい唯一のキャラクターだったがキャラクターデザイン原案の加藤和恵氏によって「石原さとみさん的な~」が取り除かれた事務の女性キャラクターになり(名前はその名残)、受けが良かったのか加藤氏自身が「一発OKされた」と明かしている。
外見なら石原さとみ氏に似たキャラクターがいるがお詫びとして「石原さとみさん的な~」を取り入れたのかは不明である。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るAfternoon Tea Party
或る晴れた秋の午後、さとみと鹿子、そして銘は見晴らしのいいカフェのテラスで女子ばかりのお茶会を楽しんでいた。 お互い手のかかる男性陣に悩まされてそうな鹿子とさとみは、きっと仲よくて、だったらお茶会とかしてそうだなあ、そこに銘がいたら絶対いじってるにちがいない、という妄想です。一人別テーブルに追いやられた佐藤が可愛そうですが、きっとこの後ユン達と男子会で盛り上がることでしょう(たぶん)。4,869文字pixiv小説作品Cipher of the letter
ある日ユンの元に突然BBから届いたエアメール。もう正月もとっくに過ぎたというのに、それにはただ一言「メリークリスマス」とだけ書かれていた。意図が分からず困惑するユンは…。 昔書いたとある話の後日談です。時節柄、そろそろクリスマスにちなんだ話をと思ったのですが、なぜこうなってしまうのか。3,763文字pixiv小説作品conclusive answer
ちょっとした言葉の行き違いでケンカをしてしまうユンと銘。仲直りのきっかけをつかめないまま時間が過ぎて。そこに鹿子からの脅迫に近いお誘いが…。 たまにはこの二人もケンカくらいするだろうから始まった、難しい科学考証ほぼ無のお話です。初校ではラストは岬の洋館だったんですが、展開が難しかったのと、鹿子さんに頑張ってほしくて大きく書き直したらこんな風になりました。19,981文字pixiv小説作品Traces of Ghosts
最終回その後を書いていたものの断片のうち、ユンメイが絡むものの一つです。ユンメイは付き合いだしたところ。ちょっとした会話から始まった、にぎやかな一夜の物語です。書いたのが割と前なので、他と辻褄を合わせるためにちょっと加筆しました。 この先、二人には、きっといいことが起こるはず。7,398文字pixiv小説作品feel close
rendezvousの続きです。休みを取ったはずのユンが銘を伴って工場に現れ、ハベルとさとみがユンの様子を見て困惑しています。 距離感がわからないユンはきっと初対面でも好意を持ってると自覚してなくてもこれくらい詰めそうですし、それを見て困惑するもどこか保護者のように見守っているハベルとさとみが居そうだな~、と思いました。おやっさんはきっとジェットジャガーの取り持った縁だと思ってるんじゃないかな。6,351文字pixiv小説作品『ゴジラvsダイナゼノン』ネタストーリー②
『ゴジラvsダイナゼノン』のネタストーリー、第二弾です(笑)。前回が敵サイドだったので、今回は味方サイドです。ダイナゼノンとジェットジャガーの比較は、避けては通れない宿命(笑)。1,827文字pixiv小説作品- その前の彼ら
2030年7月6日15時頃
今回はオオタキファクトリー側のお話です。 謎の洋館へ向かう前のハベルやさとみさん、ユンのやり取り。 おやっさんの出番がほぼ無くなってしまった…。 多分、ノベライズ発売日前には最後の銘側のお話もどうにかなるはず…。 ノベライズ、紙の本は予約済みだけど早く読みたいのでKindleも買いたい。 ライト…ノベル…?ライト…? 藤原、ノベライズに名前ないのか…。 本編ではヘッドロックかけられながらも頑張って色々調べてたのにね。 猿の落書きは藤原が描いたのもなのか地味に気になってる。 やっぱりAI視点の話になるのかな? 藤原、ナラタケ達とほぼ接点無かったし…。 海さんサイドも謎が多いままだからその辺も気になりますね。 ~追記~ 待って、原作者先生待って、目次待って。 漢字の形から必死に色々読み取ろうとしている。え、名前、だよね?え?6,715文字pixiv小説作品