「俺は力が欲しいんだ、流星!」
演:横浜流星
詳細
朔田流星が天ノ川学園高校に交換編入する前に通っていた昴星高校での友人の1人で、流星が仮面ライダーメテオになるきっかけとなった人物。
流星とは同じ武術を習っていたが、二郎は優秀な流星にコンプレックスを持っており、それが原因で昴星にも出回っていた(誰が配布していたかは不明)ゾディアーツスイッチに手を出してしまう。しかし何故かスイッチをオンにしてもゾディアーツには変身出来ず、スイッチから発生した爆発に巻き込まれて意識不明の重態になってしまった。
事件後に流星と接触したタチバナによると、スイッチをオフにすれば助かるらしいがスイッチは押した本人の意志で押さないとオフにできないため、流星は二郎の眼を覚ますことが出来るとされているアリエス・ゾディアーツに覚醒し得るスイッチャーを探すことになる。
備考
名前は「隕石」に由来すると思われる。
偶然であろうが、演者の名前は横浜流星である。横浜氏は2年後烈車戦隊トッキュウジャーにヒカリ/トッキュウ4号役でレギュラー出演する事となった。
関連タグ
仮面ライダーフォーゼ 朔田流星 ゾディアーツスイッチ アリエス・ゾディアーツ
結末
※第31-32話のネタバレを含む為、記事の閲覧には注意
第31話で「フォーゼを倒したら二郎を救う」取引を流星と行った山田竜守ことアリエスの能力によって第32話で意識を取り戻しスイッチをオフにする(流星曰く「後は現代医療で治る筈」)が、流星に対する罪悪感から再び重態に陥ってしまう。しかし、アリエスが倒された後に仮面ライダー部と和解した流星によって持ち直した。