概要
1990年、アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」でデビュー(当初は覆面ユニットであったため、メンバーのプロフィール等は暫く伏せられた)。同年のオリコン年間シングルチャート1位のヒットとなり、同年の第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。『第41回NHK紅白歌合戦』にも出場している。
1993年2月26日放送の『ミュージックステーション』で披露された『クレヨンしんちゃん』のオープニングテーマ「夢のENDはいつも目覚まし!」の出演を最後に活動休止した。
メンバー
ソロでも錚々たる実力者揃いである。
旧メンバー
坪倉はかつて『きまぐれオレンジ☆ロード』ではソロの挿入歌、中原めいこが歌った3代目主題歌/EDでは中原のバックコーラスも務めた実績があった。
近藤は当時ブルースの第一人者として知られていた。
栗林は1987年に結成され1989年に解散(2006年に復活)した企画ユニット「渚のオールスターズ」のメンバーの一人(その他は織田哲郎・亜蘭知子・かまやつひろし・TUBE)でもあった。
2011年2月、近藤より復活が宣言され、近藤・坪倉・宇徳・増崎の4人で19年ぶりに復活し以後活動している。残る4人については音楽家活動専念や活動休止・引退などで不参加。2013年以降は近藤と坪倉の2人で活動している。