曖昧さ回避
- 「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー」の登場人物。本項で説明
- 『ファイアーエムブレム 封印の剣』の登場人物。→ゲイル(封印の剣)
- 『魔法陣グルグル』の登場人物。→ゲイル(魔法陣グルグル)
- 『攻殻機動隊STAND_ALONE_COMPLEX』の登場人物。→安岡ゲイル
- 『蒼き流星SPTレイズナー』の登場人物→アーマス・ゲイル
- 『遊戯王OCG』に登場するモンスターカード→BF-疾風のゲイル
「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー」のゲイル
俺は誇りに賭けてお前たちと戦う、自分の意思でだ!
CV:堀秀行。緑の髪とフードが特徴の「エンブリオン」の参謀。
変身悪魔は「ヴァーユ」で、アートマは「ツイスター(竜巻)」、印は左足の脛にある。
蹴りを得意としていて常に刃を仕込んだ靴を履いており、「ツイスターのゲイル」と呼ばれていた。 冷静沈着で論理的思考に従って的確な判断を下す、冷徹とも言える性格で、口癖は「理解不能だ」。
彼以外の主要メンバー四人がセラの歌に聞き覚えがあったのに対して彼一人はそれに当てはまらず、覚醒も一番遅かった。セラの歌と共にフラッシュバックする黒髪の女の泣き顔で、たびたび感情の一端をあらわすが発現にはいたらなかった。 しかし「ハウンズ」のリーダー、ルーパとの接触・離別により生じた「誇り」とエンジェルへの怒りによって覚醒する。
二作目では、持ち前の判断力・理論的思考に加えてルーパから受け継いだ誇りに準じる発言と姿勢を示し、サーフの意を汲んでの代弁や彼の後を継いでメンバーを統率するなど作中でも重要な役割を担う。さらにセラの歌や世界を構成する情報の話から、神の存在と自分の中にあるものにいち早く気付いている。
また、尋問や交渉術にも秀でており、ゲイルがカルマ協会研究員を尋問するイベントがある。