ネプチューン(ONEPIECE)
ねぷちゅーん
ネプチューンとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する架空の人物である。
概要
リュウグウ王国国王。シーラカンスの人魚。
身長約3mのジンベエより遥かに大きい巨体を持つ人物。
元は騎士としてリュウグウ王国を侵略者から守っていた武闘派出身の国王である。
妻は魚人と人間の友好関係構築に尽力し暗殺されたオトヒメで、
娘は“人魚姫”と呼ばれるリュウグウ王国王女しらほしである。
“世界最強の男”と言われた大海賊“白ひげ”とかつて交流があったらしく、
この縁のお陰でリュウグウ王国は白ひげの縄張りとなり、
王国は頂上決戦で白ひげが死去するまで平和な時を過ごした。
能力
三叉槍を武器にしており、他に人魚柔術(マーマンコンバット)という体技も身につけている。
しかし、現在は歳の影響でギックリ腰を患っており、現役当時の力は発揮出来ない。
性格
性格は基本的に温厚ながらも有事には的確な判断力を発揮する。
まさに名君と呼ぶに相応しい人物である。
活躍
初登場時は娘のしらほしのペットを助けたお礼として
麦わらの一味を王宮である竜宮城に招待しにルフィ達の前に現れた。
ホーディ・ジョーンズ率いる新魚人海賊団によるクーデター発生の際には、
竜宮城に乗り込んできたホーディ達から麦わらの一味を逃がしたが捕まってしまい、
広場で公開処刑されそうになってしまったが、麦わらの一味により救出された。