ときめきクライシスガシャット

ときめきくらいしすがしゃっと

特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」に登場するアイテム。

「背伸びしたいけど～♪ちょっぴり照れるわ♪ときめきクライシ～ス♪」

「アガッチャ！ドリーミングガール♪ 恋のシミュレーション♪ 乙女はいつもときめきクライシス♪」

概要

感情を攻撃力に変えるシステム「ハートフルアタッカー」が組み込まれており、攻撃対象への「好感度」が低ければ低いほど与えるダメージが増加する。

このゲームのバグスターであるラヴリカによれば「自分を魅力的にアピールし、異性からの好感度を上げてハートを射止めるゲーム」である。

仮面ライダーポッピーの解説によれば、ガシャットに描かれている少女はこのゲームの攻略対象キャラクター、つまりヒロインの1人であるらしい。ポッピーとよく似ているが関連については今のところ不明。

ハートフルアタッカーの仕様から考えると、キャラクターに萌えるタイプのゲームというよりも好感度が低くなることへの緊張感が常につきまとうシビアなタイプの恋愛SLGではないかと思われる。

音声はポッピー役の松田るか氏が読み上げている。当初はガシャットの起動音が低音ボイスだったが、ポッピーの良性化に伴い明るい声になった。

玩具版には両方の起動ボイスが収録されている。

また、エグゼイド最終回当日に開催された「仮面ライダーエグゼイド最終回・後夜祭」にて、製作者は檀黎斗である事が判明した。