ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

みのもんたの編集履歴

2022-03-17 12:53:18 バージョン

みのもんた

みのもんた

みのもんたとは、日本の司会者、フリーアナウンサー、タレント、歌手、実業家。

概要

1944年8月22日生まれ、しし座、東京出身。本名は「御法川法男(みのりかわ のりお)」


日本を代表する大物司会者。ギネス世界記録で「1週間で最も長い時間、テレビの生番組に出演している司会者」に認定されている。

水道メーターのメーカー「ニッコク」の御曹司であり、父の逝去後は同社の社長も務めている。

午前中は水道会社の業務に当たり、午後からはテレビ局での仕事に勤しんでいる。


サービス精神旺盛な人物だが、本来は報道関係者だけにニュース原稿を読む際は整然とした姿勢で淡々と読み上げる。


同じくアナウンサーの古舘伊知郎とは、大学の後輩で元内弟子。古舘氏にリップサービスで「君なら良いアナウンサーになれるよ」と軽く言ったつもりだったが、みの氏を敬愛する古舘氏はこれに発奮し、みの氏のカバン持ちを名乗り出て師弟関係を結ぶことになった。


1987年に午後2時からのワイドショー『午後は○○思いっきりテレビ』でMCを長年担当し、また『プロ野球珍プレー好プレー』のVTRナレーションも長らく担当した。

当初、『珍プレー好プレー』については「アナウンサーなのに顔が出せない」と不満を覚えていたものの、「顔を出さずに如何に声で表現できるか」というナレーションの難しさに触れ、声のトーンとテンポを切り替えてより聞き手を引き込む現在につながる話芸を獲得し、自身の転機の一つに数えている。


『思いっきりテレビ』では、報道という枠を超えて視聴者との電話相談コーナーを持つことで話芸に磨きをかけ、フリップのシール部分を独特の間を空けながらめくる「フリップ芸」を開拓するなど、バラエティー番組の定番を開拓した一面も持つ。


『クイズ$ミリオネア』ではMC兼出題者を担当。番組の尺の都合から、正解発表時の心臓に悪いほど長く溜める「みの溜め」を編み出し、番組の名物として定着させたが同時にバラエティー番組に「引き伸ばし」の悪習をもたらす遠因の一つにもなってしまった。


長らく第一線で活躍を続けたが、寄る年波にはさすがに抗えず『カミングアウトバラエティー!!秘密のケンミンSHOW』を2020年3月いっぱいで勇退することとなったが、同年8月には引退宣言を撤回しており、関西ローカルのバラエティ番組『朝からみのもんた』が2021年3月まで放送された。2021年現在、これが最後のレギュラー番組となっている。


2021年10月26日、かつて自身がMCを務めていたTBSの『学校へ行こう!2021』内のコーナー、「未成年の主張」にVTRではあるが出演を果たしている。

関連動画

珍プレー大賞より 1996年5月1日 中日 vs 読売

B・ガルベス山崎武司の乱闘


関連タグ

タレント 司会者

大事なことなので2回言いました

とんねるず:「みのもんたの逆襲」というアルバムを出した。ちなみにみのもんた自身も収録された「みのもんたの逆襲」に出ており、ジャケットもみのもんたの写真になっていた。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました