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わかった、約束する。シュルクには傷ひとつ負わせないって。

プロフィール

種族 ホムス
性別
年齢 18歳
身長 190cm(かなり高い)
好きなもの スタミ・ナス、動物
苦手なもの 果物、蜘蛛
基本的性格 根性・熱血・努力
本質的性格 短気・友情

CV:宮下栄治

概要

コロニー9防衛隊に所属しているホムスの青年。海外版での名前は「Reyn」。

シュルクフィオルンは幼馴染で、特にシュルクとは親友の間柄。大柄で筋肉質な青年であり、見た目に違わずタフで頼もしい戦士である。

コロニー9を襲撃し、フィオルンを殺害した黒いフェイスを倒すためにシュルクとともに旅に出る。

戦闘では、「バンカー」という先端に刃がついた盾を使用する。

ちなみに本編では最初から最後までシュルクの心強い味方であり続けたが、ゲームの企画当初はシュルクのライバル的な存在として設定されていたようで、最終的には彼が機神の力でラスボスになる予定だったらしい。

人物像

非常に感情豊かで情熱な性格をしている。考えるより先に行動するタイプで、それが原因で突っ走り失敗してしまうこともあるという、親友のシュルクとはまるで正反対の性格。

シュルクと違い、殆どのキャラにタメ口を使い、呼び捨てにするフランクな人物である。言ってしまえば体育会系の兄ちゃんであり、面倒見が良くて気さくな人柄から、シュルク一行のボケ担当・・・もとい縁の下の力持ちとなっている。

勉強の類はあまり得意ではないらしく、スクールの授業は真面目に聞いていなかったようで、巨神界の歴史にすら疎い。ことわざや格言を好んで使うが、意味や使い方を頻繁に間違うため、仲間たちからその点を幾度となく突っ込まれている。

また旅に出る前は自炊した経験もなく、フィオルンの作った食事を勝手に食べに来て食費も出していなかったことをたしなめられたり、なかなか調子のいい一面もある。

このように仲間内でも特に親しみやすくお調子者な性格からか、なにかと仲間からいじられることも多い。

カルナからは、彼女の婚約者であるガドと重ねられて見られることが多く、当初はそれをあまり好ましく思っていなかったが、次第に彼女に対して仲間以上の感情を抱くようになる。

習得アーツ

タレントアーツ

アーツ名性能
マッドタウント敵単体のヘイト獲得

※タレントゲージMAXで使用可能

通常アーツ

アーツ名習得レベル性能
ハンマービート1ヒット時:ヘイト獲得
ワイルドダウン1崩しヒット時:転倒
ボーンアッパー1ヒット時:タレントゲージ増加
レイジ3物理ダメージ軽減+カウンタースパイクダメージ+攻撃力ダウン+効果中タレントゲージ増加
オーラバースト5オーラ発動中のみ使用可能+ヒット時:筋力ダウン+ヒット時:ヘイト獲得
ウォースイング7ヒット時:タレントゲージ増加
ガードシフト9物理攻撃ガード100%+オートアタックと移動が停止
エンゲージ11ロックオン+マッドタウントの獲得ヘイト増加
ソードパイル16対象に大ダメージ
バーサーカー19マッドタウントとオートアタックを範囲化+物理耐性減
ラストスタンド23戦闘不能時に自動HP回復+復活時にパーティーゲージアップ
シールドバッシュ27転倒ヒット時:気絶
ダイブソバット31ヒット時:パラライズ+ボーンアッパー後:素早さダウン
バレットチャージ35タレントゲージMAXで使用可能+次のアーツのダメージアップ
アンカーチェイン39ノックバックと吹き飛びを防止+戦闘中の敵ヘイトを時間で上昇+ダメージによるヘイト低下防止
ラリアット43ヒット時:タレントゲージ増加

高いHPと初期から装備できる重装備のおかげで、メンバー中最高レベルの堅さを誇る。マッドタウントなど豊富なヘイト獲得アーツで敵を引き付け、高い物理防御で敵の攻撃を耐える壁役。後半にもなってくるとマッドタウント強化スキルやタレントゲージ増加アーツのリキャストも短くなるので、常に敵を引き付けられるようになる。

アーツは全体的にリキャスト(1度アーツを使ってから次に使えるまでにかかる時間)が短いものが多く、育てていくと10秒を切るものさえ出てくる。

位置取りが重要だったり、防御力が高くないキャラクターと組ませてあげるとより真価を発揮できる。

なお、高火力な回避盾役であるダンバンと比較すると総じてアーツの火力が低いためアタッカーとしては力不足。特攻アーツも少ない上にクリティカル率上昇のアーツもないのでパーティゲージは(ライン単体だと)溜めづらいという欠点もある。格上相手だと素早さの関係で攻撃が当てにくいという問題もあり、超高レベルのユニークモンスター相手だとそれが顕著になりかねない。

プレイヤー操作だと光るガードシフト(使用中は敵アーツの種類に関係なく気絶・転倒・吹き飛ばしを無効化する)や各種オーラ、その他回転率の良いアーツを駆使できるかが彼を扱う際のポイントとなるだろう。

くれぐれも両手にとはならないように。

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