概要
テツスミとは、モナ・リザの戯言に登場するカスミとテツのNLカップリングタグである。
大半はテツが粘着する役・カスミが粘着される役が多く、ある動画では、カスミはテツに対して滅多に顔に出すことのない嫌悪の感情を露わにした他、テツの名前（ハンドルネーム含む）を口にする事すら嫌がる回まであり、SNSや宿泊先のペンションなどでテツに執拗に言い寄られては迷惑し、前者ではフジの通報、後者ではソラやコウジの機転でテツは成敗されたため、事なきを得ている（動画内によってはテツ討伐後にフジと出会い、彼と結ばれることが仄めかされている）。
1度だけ夫婦役もあり、テツはフジに全く興味を示さず、子育てをカスミに押し付けていたが、フジが3歳になったころ、カスミはテツがギャンブルにはまっていることを知り、テツは逆上し挙句の果てにフジに手を出そうとした瞬間、カスミの両親が駆け付けフジの保護をソラに任せ、カスミはテツと離婚する道を選んだ。
しかし悪役を演じる男性キャラの中でも特に時代錯誤な古い価値観の持ち主かつ女性蔑視主義なテツは幾度もカスミを命の危機に晒したことがあり、母親の逆鱗に触れたり、嫁に自分の介護を押し付けようとしたテツの目論見を知って激怒した母親から絶縁宣言される等、自業自得の憂き目を見ている（1,2,3）。
カップリングの顔ぶれ
関連タグ
エンヒサ…前者はテツと同等にカスミに粘着する役、後者はカスミと同等にテツに粘着される役が多いカップリング（ただし後者はカスミとは対照に自分に執拗に迫るテツの行為にブチギレて自ら反撃を仕掛けることが多い）。
