概要
レベル | アーマー体 |
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型(タイプ) | 妖精型 |
属性 | フリー(カードゲームでは赤はワクチン、緑はデータ種) |
必殺技 | 『ハートナービーム』 |
得意技 | 『ラヴ・アンド・ファイアー』 |
『D-3』で初登場。ワームモンが優しさのデジメンタルによって進化を遂げた姿…だが、一番相性のいいデジメンタルを使ったのにもかかわらず、ワームモンの原型はほぼないし、そこまでアーマー感は無い(あるとすれば緑色の個体の触角がワームモンのそれっぽく見えるぐらい)。
歌を歌ったりして相手を和ませる。頭を撫でられたり内緒話が大好きだが、尻尾を触られると機嫌が悪くなってしまう。
“優しさのデジメンタル”のパワーによって進化した、アーマー体の妖精型デジモン。
気まぐれな性格の持ち主で、頭を撫でられたり、内緒話をするのが大好きで、機嫌が良いときはよく歌を歌っている。
しかし、尻尾を触られるのが大嫌いで、無理やり触ろうとすると機嫌を損ねて言うことを聞かなくなってしまう。
力は強くないが、相手を和ませる不思議な能力を持っている。
必殺技は相手の心を和ませて戦意を喪失させる柔らかな光線『ハートナービーム』。
また、プッチーモンには緑の体色の個体が存在するが、その個体数はとても少なく貴重な存在である。
メディアでの活躍
デジモンアドベンチャー02
ドラマCD「未知へのアーマー進化」で登場。
モテたいという感情を拗らせた大輔が大輔カイザーに暗黒進化した為、賢の優しさの紋章が変化した優しさのデジメンタルを使ってワームモンがアーマー進化した姿。
声色は女の子のそれっぽく聞こえるが、驚くなかれ、声優は直兄のままである。もう一度言おう。
直 兄 の ま ま で あ る
ハートナービームで大輔を浄化し、プクモンとの戦いでもサジタリモンをアシストした。
恐らく今回登場したのは緑色の個体だと思われる。
デジモンフロンティア
劇場版にてヒューマンデジモンの兵士として赤い個体が登場した…その能力使って戦争終わらせろよというのは恐らく禁句である。
デジモンクロスウォーズ
ヘブンゾーンの住人として登場。上記設定にもかかわらず、公開処刑(文字通り)の場にも観衆として登場している。
デジモンアドベンチャー:
赤い個体だけでなく、緑色の個体も登場している。
元ネタ
株式会社ウィズが企画し、バンダイから発売された人形型ぬいぐるみ、プリモプエルをモチーフにしている。
本体には、7つのセンサーとスイッチがついており、センサーやスイッチにふれたり話しかけることにより、返事をしたり歌をうたったりする。
そして、それらを繰り返していくうちに、性格が変わっていったり成長するのが特徴で、子供のみならず大人や高齢者の心も和ませた。
上述のプッチーモンの性格はプリモプエルの特質を受け継いだものとなっている。
関連タグ
ワームモン カンガルモン トーカンモン カメレモン プレイリモン オポッサモン
シェイドラモン:恐らく、ワームモンの要素の強さでいえばこちらが勝る。