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編集者:tsk_110_s
編集内容:親記事変更。

仮面ライダーアギト』の外伝である『HERO SAGA AGITΩ EDITION -PROJECT G1-』で初登場した強化外骨格および強化外筋システム。

正式名称はGENERATION-1(ジェネレーションワン)。

概要

未確認生命体4号…つまりクウガをモデルにして小沢澄子が最初に製作した「Gシリーズ」のプロトタイプ。

赤のクウガをそのままメカっぽくしたような外見であり、正式採用されたG3よりもクウガに近い存在と言える。

後に『週刊 仮面ライダー オフィシャルパーフェクトファイル』でも、4号をモデルにした装着タイプ説が非装着タイプ説(G2に発展)と合わせて紹介されている。

格闘戦に特化したマイティフォームを再現したせいなのか、のちのGシリーズのように武器を装備していないものの、性能自体はG3-XG4をも凌駕する。

ただし、装着者の命を削る事で何とか運用できたG4とは違い、G1は完全に人間には扱えない欠陥品である。

そのため、設計者である小沢澄子が自ら警視庁地下倉庫に封印していた。

しかし、ハイドロゾアロードが地下倉庫を襲撃した際に強奪して装着し、市街地で破壊活動を行った。

G3MILDG4-Xアギトの3人を相手に圧倒した上、戦闘中に電撃体へと進化を遂げたが、V-1システムを装着した北條透が参戦し、何とか倒すことに成功した。

…尤も、北條の目的はG1の入手だったのだが。

電撃体

アンノウンの電撃能力で進化を遂げた形態。ライジングマイティを模した姿をしている。

関連タグ

仮面ライダーアギト HEROSAGA S.I.C

クウガアーマー

アナザークウガ…赤のクウガを模した敵役繋がり。

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