概要
『劇場版仮面ライダーアギト PROJECT G4』の後日談を描いた小説『S.I.C.HERO SAGA MASKED RIDER AGITΩ EDITION -PROJECT G1-』に登場する仮面ライダーG3-Xの派生形態。
G4との戦いで破損したG3-Xの頭部と左腕のアーマーをG4のパーツに置き換えることで誕生した。G4-X制作の際にG4側の塗装が改められており、G3-Xと共通の青いカラーへと変更されている。
氷川誠が装着し、GENERATION 1を装着して暴れ回るハイドロゾアロード ヒドロゾア・テグラと戦った。
スペック
- 身長:198cm
- 体重:180kg
- パンチ力:3t
- キック力:8t
- ジャンプ力:22m
- 走力:7.5秒/100m
切迫した状況で制作されたその場凌ぎ的な形態ではあるがスペックは高く、G3-Xを上回っている。
G4のパーツを使っているためか装着者への負担はかなり大きいが、G4と違って装着者を死に至らしめる程ではない。