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如月ぴよの編集履歴

2022-05-06 22:52:26 バージョン

如月ぴよ

きさらぎぴよ

如月ぴよとはSTARDUST VIRTUAL STUDIO(スターダストバーチャルスタジオ)所属のバーチャルYouTuber(Vtuber)である。

【一問一答自己紹介】【SVS】初めまして!如月ぴよです


プロフィール

性別女性
誕生日11月3日
身長144cm
特技速読
好きなものミルクティー ぬいぐるみ 本
嫌いなものゾンビ 人混み

如月ぴよ Kisaragi Piyo(YouTube)

如月ぴよ Kisaragi Piyo📖🌸SVS所属(Twitter)

如月ぴよ(SHOWROOM)


概要

STARDUSTVIRTUALSTUDIO所属の2期生の1人。

2本のアホ毛がチャームポイントの桃髪※にカーディガンを羽織った少女。

同期のさとうももとパーソナルカラーは被るが、あちらはギャル然としたデザインであるのに対し、こちらは文学少女らしいデザインと言える。

なお、イラストレーター及びLive2Dモデラーは明かされていない。


※本人曰く正確な髪色はピンクゴールドだが、YouTubeのアイコンや動画OP、三面図ではクリーム色で描かれている


絵本をこよなく愛し、朗読や本紹介および感想の配信を主とする。

好きな本を誰かに紹介する楽しさを伝える活動をしたいと考え、当初はビブリオバトル布教系Vtuberと名乗っていた。

夢は本屋さん(八重洲ブックセンター本店)をジャックして、栞やブックカバーを配布したり、POPを書いたりすること。

ミルクティーが大好物で、午後の紅茶を解説した動画も存在するほど。


元々は「如月久梨音(きさらぎひさね)」という名前で配信していたが(いつからこの名義で配信していたかは不明)、SVS所属に伴い自ら改名を申し出て現在に至る(詳しくは後述)。

なお、「久梨音」は自分の好きな漢字3つを充てた物、「ぴよ」は自身をひよこに例え自身が好きな言葉である「初志貫徹」を体現し初心を忘れないようにと、それぞれ名付けたとのこと。


誕生日は11月3日で、この日はビブリオバトルと関係が深いと言える文化の日である。


人物像

実生活と繋がりの強いVtuberに分類される。

Vtuberとしては珍しく歳を取り、活動を開始した2020年12月31日時点で17歳の高校2年生、2022年4月1日時点で18歳の大学1年生となっている。

高校の頃は文系で、国語や地理で評定5を取ったこともある。また漢検準2級を持つ。

数学は赤点を取ったことがあるらしいが成績が極端に悪いわけではなく、指定校推薦で大学に進学している。


実生活も配信中もTwitterも含め丁寧語が基本。

語尾に「にゃー」や「わん」などの擬音を付けるよりもタメ口で話すことは恥ずかしいらしく、このため配信でタメ口を聞くのは難しい。

また、SVSオーディションに合格し同期に挨拶のメールを送った際、タメ口をしないのは普通としても、ビジネスメールのような堅苦しい文章を送ったことで、同期に変人扱いされている。


本を読むのが好きだが、読む本の多くは学校の図書館で借りた物か、母が購入した本である。

このため読む本の趣向は母親の影響が強い他、配信でも特に母親が話題に挙がることが多い。

ちなみに家族公認で配信している上、リアルタイム配信では家族も見ている場合がある


最大の特徴は所謂アニメ声ロリ声)と評される声質

その音域から幾つか逸話があり、


・活動当初の中音域向けマイクでは声が拾いきれなかったため、SVSオーディション中に現在のマイクに替えた

・ある事情から香月りんの配信に一瞬だけ声が出てしまった際、非常に小さいながらもリスナーに誰の声かバレた

・配信に使用しているソフトウェアであるOBS StudioでASMRマイクを使用した際に、機械音として認識され上手く音が拾えていなかった


一方でその声のために中学の頃に女性教師から不当な扱いを受けた他、後述のVライバーオーディションにてセクハラや誹謗中傷を受けている。

特に前者の経験から低音も出せるように訓練し、現在は幾つかの声を切り替えて出すことができる。

ただし息が続かないため歌枠は滅多に行わない


精神年齢は比較的高めで、特にSVSメンバーとのコラボでは、設定年齢が彼女より年上のメンバーと比較しても知的な発言が目立つ。

一方で短期記憶が弱いと自称しており、リアルタイム配信では数分前に自分が発言した内容に対するチャット欄のコメントを読む際に、その文意が理解できないこともある。

なお、ゲーム配信(特に星のカービィ関係)では年齢よりも幼い言動を見せることもある。

また、SVSメンバーでは珍しくゲーム配信はフリーノベル鬱ゲーがメイン(主に金欠が理由)。


読む本のジャンルは、現代小説、漫画、絵本で、守備範囲は広い。

特に西加奈子の作品が好きで、Twitterでは西加奈子の作品の感想を見ると喜ぶらしい。

また、ライトノベルは殆ど読まないもののキノの旅が特に好きで、Minecraftによって作中の世界を再現する配信を行なったこともある。

漫画ではまんがタイムきらら作品、闇金ウシジマくんギフト±などが好き。

以上の作品を主に読むのに加え実生活で異性との交遊がないため、普通の恋愛を知らないと自称し、恋愛観については極端にドロドロしているか、極端に美しいかの二択しか理解していないらしい。


判明している家族構成は父・母・兄。

このため妹キャラではあるが、SVSの中では合法ロリと自称するなど、自身を妹キャラと称することはしていない。


地元の合唱団に参加したり裁判所に民事裁判を傍聴したり、バレエやピアノの習い事をしていたこともあったなど、経験が豊富な面もある。


配信当初から高校卒業までの間は、家庭のWiFi事情や事務所との契約の関係で22時以降の配信ができなかった。

現在は上記は解消されたものの、依然として家族の就寝時間に配慮する必要がある他、そもそも自身の普段の就寝時間が22時半と早く23時以降に起き続けることが難しいため、深夜配信を行なったことがない。


配信プラットフォームは基本的にYouTubeだが、ゲーム配信以外またはイベントではSHOWROOMを使う他、一時期ミクチャで配信していたこともある。

下記の通りYouTubeでの初配信は2021年3月だが、SHOWROOMでの配信まで遡ると遅くとも2020年の春頃から活動していることになる。


来歴

幼稚園の頃にはアニメ声だったことで周囲から声優志望かと言われ続けていたらしく、彼女自身にその気はなかったものの、調べる内に声優を志望したくなったとのこと。

だが、昨今のアイドル声優の現状を踏まえ、容姿は悪くないもののアイドル声優として起用されるほどではないと考えたため、声優の道は断念したものの、高校1年の頃にアルス・アルマルのオーディションがあったことで、Vtuberの存在を知る。

Vtuberなら自身の容姿は気にする必要なく元々の強みである声やトーク力が活かせるため、Vtuberを目指すことになった。

その後、高校2年の頃に開催された「世界VライバープロジェクトZoooガールズオーディション」に参加し、セクハラや誹謗中傷もあった中やり遂げたものの落選。

家族を含めた周りから時期尚早と言われ(家族の資金援助も当然なく)半ば諦めていたが、同年の秋に、あるゲームサークルの人が高校にやって来たことでクラウドファンディングの存在を知る。

知った所で行動に移さなかったものの、同年末に個人Vtuberでグループを組むためのオーディションを行うと声を掛けられ合格したが、そのグループの資金調達は全額クラウドファンディングで行うもので、彼女が思っていた物とは違ったらしく、グループから脱退。

そして自分が望む形でVtuberになるために、年が明けた2021年1月に自らクラウドファンディングで資金を募り予定の金額が集まったことで、遅くとも同年3月にイラストとLive2Dモデルが完成し、YouTubeでの初配信に至る。

なお、彼女の厳密な活動開始は2020年12月31日とされ、クラウドファンディングを開始した1月中旬や初配信を行った同年3月ではない。


初配信の頃はビブリオバトル布教系Vtuberと名乗り、ビブリオバトルの布教のために活動していた。

ところが、高校3年に進学したことで受験勉強しなければならなかったため、7月末まで活動を休止。

そして、ビブリオバトル布教のために自信が注目を集めるためには企業の援助が必要とのことで、休止から再開した時には第1回SVSオーディションに応募し、同年10月1日にSTARDUST VIRTUAL STUDIO所属となった。

この際、「久梨音」という漢字が読みづらく覚えられにくいことをかねてから気にしていたようで、姓名判断の結果から改名を決意し、現在の「如月ぴよ」に至った。


2020年12月31日VTuverデビュー
2021年3月17日初配信
2021年4月1日高校3年に進級
2021年10月1日STARDUST VIRTUAL STUDIO所属(如月ぴよに改名)
2022年4月1日大学に進学

もちきさ

彼女のキービジュアルや一部の動画で見られるマスコットキャラクターと思われる存在。

その正体は正月にインスタ映えを狙ってカップルが購入したものの食べ切れずに廃棄された開封済みの鏡餅が、リア充に対する恨みから意志を持った存在という、可愛らしい容姿に反した設定を持つ。

意志を持って動き出し、後に同じくリア充に対して恨みを持つ彼女に見つかり、シンパシーを感じたのか彼女に付いて回っているとのこと。

もちきさが付けているリボンは元々彼女が身に着けていたものだが、カビの生えた粘性のある餅がくっつけたリボンに触れたいとは思わず、そのままにしているらしい。

あくまでもリア充に対する恨みで一緒に居ることを許された存在であるため、配信中はぞんざいに扱われることも少なくない。


配信用語

配信の挨拶おはきさこんきさばんきさらー!
ツイート如月ぴよ
配信きさらいぶ
ファンアートきさらあーと
ファンの呼称等きさらぎすと
ファンマーク📖🌸

外部リンク

如月ぴよ Kisaragi Piyo(YouTube)

如月ぴよ Kisaragi Piyo📖🌸SVS所属(Twitter)


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