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ナオシの編集履歴2022/05/19 00:06:21 版
編集者:なっく
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概要

サトシヒカリのライバルであるポケモンコーディネーター。声優は中井和哉

ダイヤモンド&パール編で登場した吟遊詩人。ミュウをかたどった竪琴を2つ持っている。

初登場時は、ポケモントレーナーとポケモンコーディネーターの両方に興味があり、どちらの道を目指すべきか悩んでいたが、サトシとヒカリの影響を見て二つの道を志すライバルとなった。

そしてシンオウのコンテストリボンを5つ集めグランドフェスティバルに出場。

準決勝では、ノゾミと接戦の末、惜しくも敗退。

その後のシンオウリーグスズラン大会にもバッジを集め参戦。

一回戦からサトシと激突するも、こちらも大接戦の末敗れている。

その後サトシとヒカリの二人に再会と再戦の約束を交わし、武者修行の旅へ旅立っていった。

サトシやヒカリ、タケシよりも年長者だが、非常に丁寧な口調で誰に対しても敬語を使う。

またとても穏やかな性格でロケット団に「こんごうだま」を盗んだ犯人に仕立て上げられるが取り乱すこともなかった。

争いは好まずサトシとヒカリが喧嘩をした際も心を落ち着かせるように諭すなど、良識的な性格。竪琴の演奏も上手く、演奏中は野生のポケモン達がよく彼の周りでその演奏を聴いている。

二つの道を目指すという目標を掲げる姿勢が仇となり「バトルかコンテスト、どちらか一本に絞り、頂点に立つ」という約束をスズナと交わしていたノゾミに軽蔑されてしまう場面もあった。

だがヨスガ大会ではそのノゾミをも撃破したこともある実力者。

後にその事もあってか、ノゾミも両方を極めんとするナオシの事を理解し認めるようになった。

主に虫タイプや草タイプのポケモンを使い、吟遊詩人ということで「うたう」「むしのさざめき」と言った音を中心とした技を多用する。

手持ちポケモン

スボミーロゼリアロズレイド

DP編4話で初登場。ヒカリとサトシとの最初の対戦で使用。

サトシとの対戦時にロゼリアに進化。その後シンオウグランドフェスティバルで最終進化を果たしていた。

シンオウリーグでも参戦し、ムクホークのブレイブバードを受け、敗れてしまう。

使用技:にほんばれ、ソーラービーム、マジカルリーフ、あまいかおり。

キマワリ

DP編36話で初登場。ロケット団が「こんごうだま」を奪った際に防犯カメラに写ったニャースがキマワリの変装をしていた為にナオシが犯人だと疑われた。

シンオウグランドフェスティバルにも参戦、2次審査でコロトックとペアを組んでナオシをセミファイナルまで導いた。

使用技:やどりぎのタネ、いあいぎり、くさぶえ、はっぱカッター

コロボーシコロトック

DP編49話で初登場。コロトックの他にコロボーシを持つなど複数の個体を持っている模様。

シンオウグランドフェスティバルではコロボーシが1次審査でチルタリスと、コロトックが2次審査でキマワリ、セミファイナルでミミロップと組んでノゾミと対戦する。

終了数秒前のフィニッシュでノゾミのリーフィアが放つ燕返しにシザークロスで応戦し、接戦の末敗退した。

スズラン大会ではサトシのヘラクロスとの大激戦を演じる。

ヘラクロスの気合いパンチとシザークロスの真っ向勝負を挑むが、メガホーン→つのでつく攻撃に敗れる。

技:うたう、つるぎのまい、むしのさざめき、シザークロス、ぎんいろのかぜ、れんぞくぎり

ミミロップ

DP編176話で初登場。シンオウグランドフェスティバル・セミファイナルでコロトックと組んでノゾミと対戦。

ナオシ十八番の「音楽」で踊る踊り子というパフォーマンスを披露したかと思えば、ジム戦の経験を活かしたテクニックで、でんげきはを纏ったエナジーボールを潰さず天井近くまで蹴り上げるなどなかなかの芸達者。

コロトックを抱えて高く飛びあがるなど、ジャンプ力もなかなかのもの。

使用技:ふぶき、とびげり、きあいだま、まもる

チルタリス

DP編174話で初登場。シンオウグランドフェスティバルでは1次審査でコロボーシと共に参戦し、上空を飛びつつ華麗な歌声をコロボーシと共に披露、ナオシを2次審査へと導いた。

使用技:ほろびのうた

アーマルド

DP編183話で初登場。スズラン大会で二番手として登場。サトシのムクホークを撃破し、サトシのマグマラシと互角の勝負を展開し引き分けに終わる。

使用技:まもる、ロックブラスト、シザークロス

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