自然鎮魂編

しぜんちんこんへん

自然鎮魂編とは、ゲーム『Shadowverse』に登場するメインストーリーの一つ。

概要

Cygames制作の対戦型カードゲーム『Shadowverse』に登場するメインストーリーの一つ。

明言はされてないが、全体の第三部にあたるストーリーとなっている。

「機械反乱編」の続編の章。舞台は自然が生い茂る森の世界「ナテラ」へと移行する。

当章と「機械反乱編」は独立した別々の章を思わせながら、最終的にはどちらも「天地侵略編」へと続く章立てとなっている。そのため当章に登場する主人公も全体の半分、具体的にはアリサ、エリカ、ローウェン、イリスしか登場しない。残りの4人についてはもう片方の章となる機械反乱編にて登場する。

テトラの願いを受け、アイアロンへと跳んだアリサたち。

だが、アリサ・エリカ、ローウェン・イリスは、

「ナテラ」と呼ばれる別の世界に辿り着いてしまう。

ナテラは、神にも等しい存在、「母なる君」の暴走により

滅亡の危機に瀕していた。

母なる君の対処を巡り、

「穏健派《スコル》」「過激派《マーナガルム》」という

2つの戦力に分断されてしまったナテラの人々。

アリサたちは、ナテラを救うために立ち上がる。